むらのできごと
2025.08.07
第20回中学生海外研修事業④
今日は、ホストスチューデントと一緒に登校しました。登校後はホストスチューデントと別れ、ストラスモア校の日本語の授業に参加しました。
11年生(日本での高校2年生相当)に、日本語で学校案内をしてもらいました。


10年生(高校1年生)の日本語の授業では、お互いに家族や友達のことを紹介しあい、その内容について質問しあいました。皆からヒントをもらい自分が誰かを当てるWho am I?というゲームを楽しみました。



エッセンドン小学校に訪問し、お互いの日本語での自己紹介の後、トントン相撲や折り紙の鶴、しゅりけんなどで大盛り上がりでした。折り紙は小学生に大人気でした。似顔絵を描いてもらった生徒もいました。



小学校での交流を終え、ストラスモア校に戻り生徒たちはホストスチューデントと下校しました。
明日も、ホストスチューデントと一緒に登校します。
2025.08.06
第20回中学生海外研修事業③
海外研修3日目となる、本日は宿泊先のホテルを出発し、メルボルン市内の研修を行いました。
ヒールズヴィル自然保護区では、コアラやカンガルーなどオーストラリアを象徴する各動物たちを見ました。また、昼食は各自ショッピングモールで昼食をとりました。





市内研修後は、ストラスモア・セカンダリ・カッレジにて、ホストファミリーとの対面式を行いました。

これからの5日間、ホストファミリーや学校の生徒たちとコミュニケーションをとって実りの多い日々を過ごしてほしいと思います。
生徒たちは、明日から、ステイ先の生徒と一緒に登校し学校に通います。
2025.08.06
村長通信NO260 クロスホテル赤井川フェア
村長の馬場です。
昨日、本年度のオーストラリア研修に出発した15名の赤中生は、今日からホームステイ先やストラスモア校での研修が始まっています。メルボルンは、現在気温+10℃ほどらしいので、体調管理に気を付けて、沢山学んで来てほしいと思います。


さて、今年で三回目となる8月限定、クロスホテル札幌の赤井川村フェアが1日から開催されています。このフェアのPRを兼ねた試食会が報道機関を招いて開催されるということで、私も村のPRプレゼンターとして参加させて頂きました。

今年は規格外も有効に活用することをテーマに、野菜やフルーツなど延べ約14種類を使った料理や朝食用として山中牧場の牛乳を使ったソフトクリームの食べ放題があったりと、例年よりメニューと味は進化しているとシェフの太鼓判つき。特にグーンアスパラのカットした茎の部分を利用した冷製アスパラスープやルバーブのタルトは絶品です。
毎日の朝食ビュッフェは¥3,700(小学生¥1,650、未就学無料)/人。
土曜日・日曜日・祝日ランチビュッフェは¥3,700(小学生¥2,500、4歳以上の未就学¥1,200)/人

赤井川村の農産物や加工品をふんだんに使った、素材を生かすシェフの料理を楽しんで頂きたいと思います。詳しくはクロスホテル札幌℡011-272-0010にお問い合わせ頂ければと思います。

2025.08.05
第20回中学生海外研修事業②
昨日赤井川村を出発し、飛行機等を乗り継ぎ、今朝、皆さん元気にオーストラリアのメルボルン空港に到着しました!




長時間のフライトお疲れさまでした。
さて、2日目の本日はメルボルン市内の研修です。





王立展示館やクイーン・ヴィクトリア・マーケット等を訪れました。

夕食は、ホテルで「フィッシュアンドチップス」をいただきました。
明日は、いよいよホストファミリーとの対面です。ホストファミリーの中には、昨年赤井川村に来たことがある生徒もいるため、久しぶりの再会となる生徒もいるのではないでしょうか。
2025.08.04
第20回中学生海外研修事業
8月4日から13日までの10日間、赤井川村中学生海外研修事業を実施しています。
今回は生徒15名、引率者2名でオーストラリアを訪問します。

初日は、役場で出発式を行い、馬場村長から激励のお言葉をいただきました。また、参加者を代表して、3年生の小山海砂輝さんと団長の赤松教頭から挨拶がありました。




南半球は、季節が日本と真逆の冬なので体調を崩さずに元気に帰ってきてくれること、たくさんのことを経験し学び帰国してほしいと思います。

みなさん、いってらっしゃい!
2025.08.04
村長通信NO259 みんなの居場所カフェ
村長の馬場です。
先日、「子ども第三の居場所」開設準備メンバーである協力隊の4名が、第2回目の「みんなの居場所カフェ」を開催するということだったので、ちょっとだけ覗いてきました。このカフェは来春オープン予定の子ども第三の居場所の設置意義と活動の内容をお知らすると共に、多くの村民の方に居場所へ是非立ち寄って頂きたいとの思いから、4人のメンバーで相談しながら開催内容を考え、少しずつ集まる範囲を広げていこうと活動しているカフェです。

今回はデイサービスに通っている皆さんにお声がけして参加してもらっていました。

昔話や昔遊びなど経験者の皆さんでなければ分からない話などもあり、協力隊の4名は自己紹介も交えながら楽しく交流していました。

今後も開催を考えているとの事なので、お知らせを見たら是非参加してみてくださいね。
2025.08.04
村長通信NO258 暑さしのぎが出来ます
村長の馬場です。
夏は暑いのに越したことはありませんが、北海道でこんなに暑い日が続くとエアコンも無い住宅も多くあり(我が家にエアコンありません)、村民のみなさんも体調管理に一苦労していることと思います。

村ではクーリングシェルターとして健康支援センターを開放していますが、この度、赤井川郵便局と都郵便局もクーリングシェルターとして開放して頂くよう、村と協定を締結して頂きました。郵便局としては今までも村民の方が暑さしのぎに立ち寄ることを容認してくれていましたが、金融機関でもある郵便局という特殊性から、正式に村としてお願いをして、暑さしのぎの避難所とさせていただくことにしました。(関係者の皆さんありがとうございます。)

今朝の天気予報では、今週は真夏日が続く予報にはなっていませんでしたが、例年より気温が高い日は今後も続くようで、湿度も高くなるとの予報も出ています。
暑い日は無理せず外出しないのが一番ですが、そうも言っていられない事もあります。そんな時は是非クーリングシェルターとして村内郵便局をご利用ください。
2025.08.04
今年1回目の「プールで遊ぼうデー」に30名来場
7月31日(木)、村営都プールを会場に「プールで遊ぼうデー」を実施しました。
通常、都プールでは浮き輪やビーチボールなどは使用が禁止されていますが、この日だけは使用がOK! 普段はできない水遊びや飛び込み(足からのみですが)までできるとあって、多くの子どもたちが楽しみにしてくれています。
1回目の31日は、村内の小学生30名が来場してくれて、午後1時半から3時までの1時間半、おもいっきり水遊びを楽しみました。



プールには子どもたちの大歓声が響き渡り、水鉄砲で水をかけ合ったりビーチボールを奪い合ったり、あっという間に1時間半が過ぎました。

次回の「プールで遊ぼうデー」は8月8日(金)の午後1時半から。たくさんの来場をお待ちしています。
(赤井川村教育委員会)
2025.07.31
令和7年度芸術鑑賞会で京都相国寺所蔵の仏教芸術を見学に行きました
7月27日(日)、赤井川村教育委員会主催事業「令和7年度芸術鑑賞会」として、札幌市の道立近代美術館で開催されている「金閣・銀閣 相国寺展」を見学するバスツアーを実施しました。貸切のマイクロバスをチャーターし、教育委員会の担当者を含めて合計11名とちょっと「小ぶり」の一行ではありましたが、金閣寺や銀閣寺、そしてそれらの大本山である相国寺に伝わる、室町時代から江戸時代にかけての仏教芸術を堪能することができました。参加した方々からは「来てよかった」「見応えがあった」「そこまで混んでいなくて、じっくり楽しめた」など、喜びの声を聞くことができて、担当者としても実施できた喜びを味わうことができました。未明にかなり強い雨が降ったものの、札幌では天候に恵まれ、充実した一日を過ごすことができました。
来年は、もっとしっかりPRして、よりたくさんの方々に参加していただきたいと願っています。
今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

(赤井川村教育委員会)
2025.07.31
夏季弱点克服学習会に小学生24名が参加
小中学校は7月26日から25日間の夏休みに入りました。その3日目の7月28日(月)より、赤井川村健康支援センターを会場に、毎年恒例の小学生対象「夏季弱点克服学習会」が行われました。
初日には根井教育長から子どもたちに励ましの言葉がかけられ、子どもたちは早速、熱心に学習に取り組んでいました。

この学習会には各小学校の先生方にもご協力いただき、講師としてたくさんの先生方に子どもたちの指導に携わっていただきました。

子どもたちは仲良しの友だちと席を並べ、普段学校では勉強を教わらない先生からも教えてもらえる新鮮な環境の中で、積極的に手を挙げて「マルつけおねがいします」や「ここ教えて下さい」など、次々に先生方に声をかけていました。先生方も、赤ペン片手に大忙しの様子でした。


学習会は7月28・29・30日の3日間、10:00~12:00の日程で行われました。暑い日が続いている中にもかかわらず、しっかりと学習に向き合う子どもたちの姿を見て、「すごいなあ、さすが赤井川の子たちだなあ・・・、大人も負けていられないぞ!」と、元気をもらいました。

参加してくれた小学生の皆さん、そしてご協力いただいた各小学校の先生がた、大変おつかれさまでした。ありがとうございました。
(赤井川村教育委員会)

