むらのできごと

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むらのできごと

2022.01.12

企業版ふるさと納税で応援をいただきました。

1月12日(水)、株式会社シー・イー・サービス様より、企業版ふるさと納税「公共交通で村の未来をつなぐプロジェクト」にご寄付をいただき、同社の田中会長・清水社長より馬場村長に目録が手渡されました。

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「赤井川村に住み続けるため、公共交通は欠かすことが出来ません。この村民の思いが叶うよう、応援をさせていただきます。」と暖かいメッセージもいただいております。

令和4年4月より、運行が開始される赤井川村地域公共交通に活用させていただきます。

ご厚志、誠にありがとうございます。

(総務課企画地域振興係)

2021.11.05

地域課題解決の資金をふるさと納税で募る「ガバメントクラウドファンディング®」を活用

赤井川村は115日。ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクが提供するクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」で、新たな公共交通に必要なバス車両購入費を目的としたプロジェクトを開始します。

赤井川村唯一の公共交通機関「北海道中央バスの赤井川線」が令和43月末をもって廃止となるため、新たな地域公共交通体制の構築に向け準備を進めております。寄附金はバス車両購入費として使用します。

◆プロジェクト名: バスがなくなるなら、新たにバスを走らせる!人口1100人!小さな村の、大切な「公共交通」の存続を応援してください。

◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク

◆募集額: 500万円

◆期間:2021115日~2022131日(88日間)

◆寄附金の使い道:バス車両購入費

SDGs11.住み続けられるまちづくりを

◆その他:バス購入費約1200万円については、過疎対策事業債を財源として予算措置がされております。

 

▼詳細は下記URLからご確認をお願い致します。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1490

令和3年11月5日GCF赤井川村HP掲載.png

赤井川村役場 総務課総務係ふるさと納税担当

2021.07.01

ANAのふるさと納税の受付をスタートしました!

ANAのふるさと納税の受付をスタートしました。

寄附金額100円につき、1マイルが貯まります。

▼詳細は下記URLからご確認いただけます。

https://furusato.ana.co.jp/01409/

2020.01.27

第3回ふるさと納税現地交流会が行われました!

令和2年1月26日()にホテル ポールスター札幌にて「第3回ふるさと納税現地交流会」が開催され、道内在住の寄附者約50名がご参加くださいました。

 

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村長より村の紹介とお礼、教育長より中学二年生と同行したオーストラリアへの海外研修のお話、地域おこし協力隊の鈴木隊員よりふるさと納税使途の報告と日頃の活動・村の様子をお伝えさせていただきました。

 

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村の食材を使ったサンドイッチやグラタン、牛乳やトマトジュースをご堪能いただき、村長・教育長が各席をまわり、寄附者との交流を深めました。

 

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参加いただいた方々からは、

◎このようなイベントのお知らせが初めて届き、楽しそう!と思って応募した。

◎赤井川村の魅力を改めて感じることが出来ました。

◎寄附金の使い道を聞いて、今回納税して本当に良かった。なんとなく自分のふるさとのような気持ちが湧いています。

などの感想をいただきました。赤井川村のふるさと納税は「村外に村民を作る」を目標にふるさと納税をきっかけに村に恋していただけるファン作りを行っています。2020年も関係人口の創出を大切に、皆様と繋がる企画を考えて参ります。引き続き赤井川村を宜しくお願い致します。

 

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ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!

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▼赤井川村のふるさと納税を知る

https://www.furusato-tax.jp/city/product/01409

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※北海道赤井川村地域おこし・ふるさと納税のFacebookにてイベント情報、更新中!

 

総務課総務係 ふるさと納税担当

2019.12.03

東京にて赤井川村の観光・ふるさと納税のPRを行いました!

令和元年11月29日に毎日新聞本社同ビル内にある、毎日メディアカフェにて「小さい村で農を営む。北海道赤井川村の夕べ」を開催いたしました。

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第三回目となる今回は馬場村長による村の紹介から始まり、赤井川村で農業を営む、赤井川コロポックル村の赤木さんと二川農園の二川さんが登壇しました。

赤井川村で農業を行う際のメリット・デメリットや農業でどのようにして生計を立てているのか、など生の声を聞いていただき、赤木さんや二川さんが後継者としてUターンした時期、産業課長であった馬場村長との掛け合いも当時の様子が思い浮かぶお話でした。

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▲赤井川コロポックル村代表 赤木陽介氏

 

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▲二川農園代表 二川英司氏

 

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終演後は参加者のほとんどが懇談会へと移動し、村の食材をふんだんに使った料理の数々をご堪能いただきました。参加者からは「生産者の話を聞いた後に、作った物を食べられるって贅沢だね。」と次回開催を望む声を沢山いただきました。

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▲振る舞われた料理の一例です。

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また、翌日11月30日と12月1日は東京国際フォーラムで開催された「全国町村会 町イチ!村イチ!2019」に参加し、観光やふるさと納税のPRを行いました。

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開催中は中学生まで村に暮らしていた出身者や来村し村を気に入ってくれた関東在住の方々が応援に駆けつけて下さり、ボランティアで出展のお手伝いをしていただきました。

ふるさと納税で村を応援してくださっている寄附者も沢山ご来店いただき、完売した棚を見て一緒に喜んでくれたり、顔を見てお互いに日頃の感謝を伝えられたりと、私たちふるさと納税担当者のスローガン「村外に村民をつくる」が少しずつ叶っているように思えました。

毎日メディアカフェ、町イチ!村イチ!と三日間。人口1200名の小さな村から海を渡り、大都会で沢山の方々に支えられ、赤井川村のPRを行うことができました。本当にありがとうございました。今後とも赤井川村を宜しくお願いいたします。

※北海道赤井川村地域おこし・ふるさと納税のFacebookにてイベント情報、更新中です!

 

総務課総務係 ふるさと納税担当

2019.11.25

ふるさと納税のお礼の品に日ハムコラボタオル登場!

今年610日に開村120周年を迎えた赤井川村。今年一年間、地域活性化に北海道日本ハムファイターズの金子選手と松本選手が応援大使として貢献してくださっています!

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コラボ企画として誕生したタオル(2枚組)をふるさと納税にて120箱限定で20191231日まで受け付けております。是非、この機会に限定タオルをゲットしてください。

お申込はこちらから:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01409/4698497

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応援大使〈金子 弌大選手、松本 剛選手〉

・ファイターズ応援大使コラボタオル(青)(サイズ 340×800㎜)

・開村120周年×ファイターズ応援大使コラボタオル(ゴールド)(サイズ 400×1100㎜)

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総務課総務係 ふるさと納税担当

2019.06.25

第2回 ふるさと納税寄付者交流会

6月22日(土)に「つながる」を目的とした第2回ふるさと納税現地交流会が行われました。

ふるさと納税にて赤井川村を応援して下さった道内寄附者様を村にご招待し、生産者や使途の紹介を行いました。

 

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当日はあいにくのお天気でしたが、第2回目の今回は村長の挨拶からはじまり、新見ファームにてアスパラの収穫体験を行いました。

 

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採れたてのアスパラを茹でたり、焼いたりしてその場で召し上がっていただき、

「普段食べているのは何だったんだ!というくらい初めて食べる美味しさです。」との嬉しいお声をいただきました。

また寄附金の使途の一つでもある就農希望者の2名が現在研修を行っており、それぞれ赤井川村を選んだ理由をお話してくれました。

 

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続いて永沼農園が営むカフェに行き、農園の玉ねぎがたっぷり使われたカレーライスでランチタイム。

 

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食後は赤井川村○✕クイズを行い、全員参加のクイズ大会を楽しみました。

当初予定していた村内散策が雨で中止となったので、寄附金の使途として子育て支援や美しい村づくりの活動費となっているお話などをさせていただきました。

 

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最後に山中牧場のデザートを食べに移動。ソフトクリームや牛乳、ウインナーパイが用意されており参加者の皆さんお腹いっぱいで満足されていました。

第2回である今回もふるさと納税がきっかけに沢山の方が村に足を運んで下さいました。生産者と寄附者が顔を見て交流し、担当者としても生の声が聞けた大変貴重な経験となりました。

今回参加された方からは「これから“赤井川村”に敏感に反応すると思う。」「村の特色を活かしたとても良い企画だと思います。」など嬉しいお言葉をいただき、次回を望む声も多数いただきました。

 

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赤井川村へお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。

ふるさと納税がきっかけとなりこのご縁が続きますよう、今後とも赤井川村を末永く宜しくお願い致します。

※このイベントは村内移動まで各自自家用車の移動でお願いしております。一定の条件にて参加を募り応募いただいた道内在住31名の方をご招待致しました。

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