むらのできごと
2024.05.28
令和6年度悠楽学園大学開校式が開催されました
高齢者の交流と生涯学習の場として開催している悠楽学園大学の本年度開校式が、5月22日(水)健康支援センターで開催されました。
悠楽学園大学の学校長である馬場村長から「むらの動き」と題して、地域の憩いの場である「カルデラ温泉」の改修、運行3年目を迎えた「むらバス」の利用状況、村内小学校の統合や赤井川診療所の今後の方向性などに関して講話がありました。
悠楽学園大学は、村内にお住いの65歳以上の方であればどなたでもご参加いただけます。ご興味をお持ちの方は、保健福祉課(電話0135-35-2050)までお問合せ願います。
2024.05.20
ふるさと納税に関するインタビュー記事が掲載されました
「マネ会 by Ameba」に赤井川村ふるさと納税に関するインタビューが掲載されました。
ぜひご覧ください。
記事はこちらから▼
https://manekai.ameba.jp/saving/furusato-tax/akaigawa/
マネ会 by Ameba TOPページはこちら▼
https://manekai.ameba.jp/
2024.04.11
新入学に合わせた交通安全運動
4月8日(月)から11日(木)にかけて、新入学に合わせた交通安全運動を村建設課職員と赤井川建設協会員により合同で赤井川(セイコーマート前)と都小学校前にて実施しました。
参加した皆さん、お疲れさまでした。
2024.03.06
赤井川ジュニアクロスカントリースキー大会が開催されました
3月3日(日)、キロロリゾート特設会場において、第25回赤井川ジュニアクロスカントリースキー大会が開催されました。本大会は、後志管内で開催されるジュニアクロスカントリースキー大会として最も出場選手が多い大会となっています。
心配されていた天候にも恵まれ、後志管内をはじめ、札幌市から参加した108名の選手が、今シーズンを締めくくる力走を見せてくれました。
2024.02.29
ゼロカーボンAKAIGAWA推進戦略協議会が開催されました
本年度3回目となる「ゼロカーボンAKAIGAWA推進戦略協議会」が、2月26日(月)に赤井川村役場で開催されました。
本年度実施している「公共施設における再エネ等導入可能性調査」においては、太陽光や地中熱を活用した役場庁舎の長寿命化の検討や現在未利用資源である村有林、周辺林材の有効活用と二酸化炭素吸収源確保を目的とした「木質バイオマスの利活用調査」等に関して意見が交わされました。
また、カルデラ温泉については、2月22日に源泉切り替えを行い、58℃の源泉を活用し、施設内の暖房・給湯に温泉熱利用を行うとともに、隣接する体育館の補助暖房として排湯熱を活用する取り組みがスタートしましたので、今後は適切な温泉熱利用に関するモニタリングを行っていくこととしております。
2024.01.31
冬山登山・バックカントリー遭難防止啓発活動
1月27日(土)に、冬山登山・バックカントリースキーの遭難事故防止を呼び掛ける啓発活動を後志総合振興局、北海道警察、北後志消防組合赤井川支署、赤井川村の合同で、キロロスノーワールドにおいて実施しました。
バックカントリーや冬山登山をする際は、必ず現地の天候・雪崩状況等を確認し、安全第一で後志地域、赤井川村のパウダースノーをお楽しみください。
2023.12.21
第2回赤井川村宿泊税に関する協議会を開催いたしました。
2023.12.06
「むらバス」の取り組みが地域公共交通優良団体として選定されました
北海道中央バス「赤井川線」の廃止を受け、令和4年4月から運行している地域公共交通である「むらバス」の取り組みが、この度、令和5年度地域公共交通優良団体として国土交通大臣表彰に選定されました。
※国土交通省北海道運輸局 プレスリリース資料はこちら
村唯一のバス路線の存廃協議を契機に、村役場が中心となり、タクシー会社、スクールバス、リゾート会社の従業員送迎バスといった村内の輸送資源をフル活用し、地域の多様な意見を取り入れ、自らがデザインした持続可能な公共交通「むらバス」を運行するなど、地域公共交通の確保・維持に積極的に取り組んだことに評価をいただきました。
むらバスの利用については、令和4年4月の運行から利用増加傾向が続いており、通勤、通学、通院、外出など様々なスタイルでご利用いただいております。このように利用される地域公共交通を維持できているは、紛れもなく乗務員の皆さんのおかげです。あらためて感謝申し上げます。
引き続き、たくさんの皆さんにご利用いただける「むらバス」運行と地域の公共交通活性化に向けて取り組んでまいります。
2023.11.27
みんなで考える脱炭素むらづくり講演会を実施しました
11月24日(金)に赤井川村健康支援センターにて、みんなで考える脱炭素むらづくり講演会を実施しました。
赤井川村ではゼロカーボンシティを達成するために温泉熱や地中熱といった再生可能エネルギーの利用を計画しています。他にもむらバスなどの公共交通の運行や村有林の育成、小水力発電の事業化調査など、様々な取り組みを行っていく予定です。
北海道大学大学院石井一英教授の講話では、地産地消による経済・社会・環境問題の解決についてや北海道のゼロカーボンに向けての課題などを解説していただきました。脱炭素はあくまでも通過点であり、地域経済の好循環によるまちづくりが重要であることを教えていただきました。また講話内では「絶滅を選ぶな。手遅れになる前に人類を救え」という動画(https://www.youtube.com/watch?v=aQkhbPfwzdI
)も紹介されて、地球温暖化問題に警鐘を鳴らすものとなっており、内容も面白いので、是非ご覧になってみてください。
講話が終了した後は参加していただいた村民の方々にグループワークを行っていただきました。内容はグループ内で各家庭の「エコな取り組み」を共有すること、赤井川のゼロカーボン達成のためにどんなことが必要かということをメインに話し合いました。グループワークでは以下のような意見が出ました。
・暖房代を節約するために家全体を暖めるのではなく、使用する部屋のみを暖めることや、なるべく家族が同じ部屋に集まり過ごす。
・長期的な視点で、車の買い替え時期にエコな車に乗り換えることを検討したいという意見も出ました。
・仲間づくりのために村民が集まり、脱炭素について語り合う今回のような機会が必要であるという意見も出ました。
以下に話し合いの内容をまとめたものを掲載しましたので、ご確認ください。
ぜひ皆さんも近隣の方々とエコな取り組みの共有、実践を図ってみてはいかがでしょうか。
今回の脱炭素むらづくり講演会では、中学生を含め様々な年代の方の参加があり、いろんな世代の意見が集まり、活発な意見交流のもと有意義なものとなりました。参加していただた皆さま有難うございました。
この事業はサマージャンボ宝くじの収益金を活用して実施しています。
2023.11.17
赤井川村×神恵内村スタンプラリー当選者(後期)の抽選
2016年から、後志管内小さい(人口が少ない)農村と漁村で魅力PRのための様々な企画を実施しています。
その事業の一つとして毎年赤井川村の道の駅と神恵内村の道の駅スタンプラリー企画を行っています。
今年は前後期2回に期間を別けており、後期分(8月1日~10月9日)の抽選を行いました。
村長と副村長により、ご参加いただいた皆さまの中から抽選で10名の方に赤井川村の特産品をプレゼントする抽選を行いました。
当選された10名の皆さまに近日中に賞品を発送いたします。
今年度もたくさんの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。