むらのできごと
2021.11.25
「米-1グランプリ」で石川隼人さん準グランプリ受賞
昨年はコロナ禍の影響で中止となり、2年ぶりに開催した日本一おいしい米を決める「第10回米-1(こめわん)グランプリ」の決勝大会が11月21日蘭越町で行われ、全国から295品の応募があった中、見事石川隼人さんの「ゆめぴりか」が準グランプリを受賞いたしました。石川さんは「来年はグランプリを取りたい。」と力強く来年の抱負を口にしてました。この度の受賞本当におめでとうございます。
2020.01.16
雪の下キャベツの収穫
先日赤井川村では、雪の下キャベツの収穫をされていました。
本日はその時の様子を、掲載させていたいただきます。
ここの圃場は2日間にわたり収穫されるそうです。
作業中にも関わらず、撮影にご協力していただいた皆様、
ありがとうございました。
投稿者:産業課農政係
2019.12.11
赤井川村鳥獣被害防止対策協議会臨時総会を開催しました。
令和元年12月6日(金)赤井川村役場にて、「赤井川村鳥獣被害防止対策協議会臨時総会」が開催されました。
赤井川村の有害鳥獣による農林水産被害額は年々増加し、この数年は400万円前後の被害があり農家さんからも有害鳥獣対策を強く求められていました。
今回の総会では、石狩森林管理署、北海道猟友会余市支部などの関係機関と今後の村の有害鳥獣対策について協議を行い、有害鳥獣捕獲補助金交付要綱等の改正や、ヒグマ防除隊の活動体制の見直しが行われ承認されました。
詳しい内容については、春の広報若しくは回覧で皆さんにお知らせする予定となっていますが、試験的に来年3月にエゾシカの一斉捕獲を実施する予定としており、今後の有害鳥獣対策へ繋げていきたいと考えています。
( 産 業 課 産 業 係 )
2019.12.02
人・農地プランについて
2019.11.06
秋だしキャベツの収穫
2019.09.13
今年も9月に入り……
今年も9月に入り、寒暖の差が激しく、体調管理には十分ご注意下さい!
さて、空気が冷たくなってきた一方、黄金色に染まった稲を目にする機会が増えてきました。
早い生産者の方は、もう既に稲刈りをされている方もいらっしゃいます!
本日は、赤井川村の水田の様子を掲載させていただきます!!
2019.08.10
村長通信NO9 畑のレストラン
村長の馬場です。
今日は、2日前までの気温が嘘のように涼しい一日でした。明日からまた気温が上がるようですがお盆を境に
秋に向かって行く赤井川村です。
さて、今日はコープさっぽろさんの主催による「畑でレストラン」という60名程の組合員さんが参加するイベ
ントに赤井川村のPRを兼ねて出席してきました。
このイベントは、コープさっぽろ農業賞を受賞した産地で、地元の食材を最大限に利用して、お客様に美味しい
料理を提供するというものです。
赤井川村には「どさんこ農産センター」という農業者で組織する会社があり、この会社が賞を受賞していたのが
縁で、赤井川村で開催してくれることになりました。
本日は、余市SAGARAの村井シェフが赤井川村の食材を利用し、その食材の持つ味を最大限引き出す六種類の
イタリアン風コース料理を提供してくれました。
普段なかなか目にも口にもできないような料理ばかりで、参加した皆さんは笑顔いっぱいにしながら美味しい
料理を堪能していました。
赤井川村の農産物は札幌圏のレストランなどでも利用されており、その美味しさは利用していただいている料理
人の皆さんにも認めて頂いております。
手間を掛けると一段と美味しくなる食材の宝庫、赤井川村です。
コープさっぽろの皆さんをはじめ関係者の皆さん、ありがとうございました。
2019.07.13
村長通信NO1(不定期)
みなさんこんにちは。村長の馬場です。
これから不定期でありますが、私の目線で赤井川村の様子をお知らせ
したいと思いますのでよろしくお願いします。
昨日は、午前中に時間が出来たので村内をひとまわりして来ました。
小雨交じりの天気でしたが、畑ではカボチャの剪定をする農家さんの
姿が多く見られました。
畑作物は総じて今のところ順調に成長しているようです。
作物の成長と共に、畑もカラフルになってきました。
畑を巡っていて緑肥用ヒマワリがあちらこちらで植えられており、花を
つけ始めていました。
ただ、緑肥用ヒマワリは満開とほぼ同時に鋤き込みをしてしまうので、
チャンスを逃さないよう見張っている必要がありますね。(笑)
道端では、モンシロチョウも束の間の休憩をしていました。
途中花き栽培をしている農家さんのところに寄り道すると、トルコギキョウ
の選定作業をしていたのでお話を伺ってきました。
赤井川村では食べ物だけでなく、花き栽培も行われていますが、高齢化により
生産者が減少していることから「新規就農者の皆さんにも是非挑戦してもらえ
たら嬉しい」と言っていました。
帰りにお土産をいただいたので、早速村長室に飾り、宣伝しています。
2016.09.27
農作物作況調査
9月20日(火)に今年の農作物の作況を調査するため、農業委員会主催の作況調査が行われました。
村内の遊休農地が新たに発生していないか農地利用状況調査も兼ねて行われ、赤松村長をはじめ、農協、農業共済組合、
普及センターが連携しそれぞれ村内の水田や畑の巡回をおこない、作物の状況を調査しました。
圃場視察の前に赤井川村役場にて、協議会長からの挨拶や作況調査にあたっての説明を行いました。
ここからは、圃場視察の様子をご紹介します。
事前に採取したお米のサンプルを見ている様子。
刈り入れがいつ頃から可能になるかを知るための有効なデータとなります。
今年は5月~6月にかけての低温や日照不足、連日の台風による収量の減が心配されていましたが、概ね平年並みの見込であり、調査された皆様は安心されていました。
農家さんは現在が収穫のピークを迎えとても忙しい時期になっています。
これから新米の季節を迎えます!今からとても楽しみです!
2016.01.12
新品種野菜講習会の開催
1月8日に健康支援センターにて渡辺農事株式会社北海道営業所所長の安達さんを講師として招き、新品種野菜講習会が行われました。
新顔野菜や珍しい野菜、直売所での心得や売れ筋商品等を紹介していただき、講習が終了した後は疑問に残ったことや興味のあることに対しての質疑応答が行われていました。
今回の講習が少しでも今後の活動に活かせるものであったなら幸いです。また、当日雪が降る中、多くの方に講習会に参加していただきありがとうございました。