むらのできごと
2025.06.11
村長通信NO242 開村記念日の表彰式
村長の馬場です。
昨日6月10日は赤井川村の開村記念日でした。村も今年で満126歳となり、多くの先達の努力の上に今の赤井川村があるという想いを改めて噛みしめています。村では隔年で開村記念日に、様々な分野でご功績を残された村民の方に、これまでのご労苦に敬意をもって感謝し、関係者の皆様にもご臨席を頂き表彰式を挙行させて頂いています。

今年度は昨日の開村記念日に、社会貢献賞受賞者として3名の方を称えさせて頂きました。


(※受賞者を代表し謝辞を述べられた湯澤様)
佐々木秀樹様・國重嘉政様については、村民の生命と財産を守る消防団活動に長年尽力され、湯澤節子様については地域福祉の向上と増進に献身的に取り組まれた、それぞのご功績が認められての受賞です。誠におめでとうございます。これからも健康に留意され、ご活躍頂けることを切に願っております。
2025.06.04
健康支援センターの花壇が鮮やかになりました
赤井川村老人クラブ「悠楽会」の有志、社会福祉協議会、地域おこし協力隊により、健康支援センターの花壇で花植えが行われました。
事前に行われていた草むしり、耕起から本日実施した花植えまでに延べ30人ほどのご協力をいただきました。
あいにくの空模様でしたが、たくさんの花が植えられ、色鮮やかでとてもきれいな花壇になっています。ぜひ見に来てください!



2025.05.26
新刊図書配架のお知らせ
今年度1回目の新刊図書購入を行い、役場図書コーナーに配架しました。今話題の人気作家の作品も揃えました。ぜひ役場の図書コーナーにお越しください。

また、児童用図書は健康支援センターの本棚に配架しました。ぜひ、手にとってごらんください。

購入図書の一覧を掲載した「図書コーナーだより」は → こちら
(赤井川村教育委員会)
2025.05.23
令和7年度悠楽学園大学開校式が開催されました
高齢者の交流と生涯学習の場として開催している悠楽学園大学の本年度開校式が、5月22日(木)健康支援センターで開催されました。
悠楽学園大学の学校長である馬場村長から「むらの動き」と題して、庁舎、学校改修、こども第3の居場所整備などのハード面に加え、人材不足に対応した地域おこし協力隊や外国人労働力等の活用によるソフト面に関して講話がありました。

悠楽学園大学は、村内にお住いの65歳以上の方であればどなたでもご参加いただけます。次回は6月26日(木)に日本茶の先生をお迎えし、日本茶講話と試飲体験会を開催します。ご興味をお持ちの方は、保健福祉課(電話0135-35-2050)までお問合せ願います。
【次回開催予定】
日 時 | 6月26日(木)午前10時30分~正午
場 所 | 健康支援センター
内 容 | 日本茶講話・試飲体験会
講 師 | 和こ茶
お問合せ| 赤井川村保健福祉課 0135-35-2050
2025.05.22
「歩こう会」を実施しました
5月17日(土)、春の田園風景を楽しむ「歩こう会」を実施しました。
当日は合計25名の参加者があり、汗ばむ陽気の中、約3時間の村内散策を楽しみました。

今年は役場前を出発してからまずアクアクリーンセンターにむけて道道を歩き、そこから池田方面へ進んで『池田水源地』を目指しました。
当日は「余市川クリーンアップ作戦」と同時開催で、協賛行事としてゴミ拾い活動も行いながら目的地を目指しました。
また、小中学生には川や山の名前、昔あったことなど、クイズ形式で答えてもらいながら、楽しく歩きました。




目的地の池田水源地では、浄水場の内部を見学したり、近くに新しく作られたキャンプ場を見学させていただいたりしました。

時間の関係で、コースを一部変更しましたが、全員最後まで楽しく歩き通すことができました。
参加されたみなさま、たいへんお疲れさまでした。ご参加、ありがとうございました。来年もまた、ぜひ一緒に散策を楽しみましょう。お待ちしています。



(赤井川村教育委員会)
2025.05.22
陸上競技教室を実施しました
5月10日(土)、山村広場を会場に陸上競技教室を実施しました。小学1年生から中学3年生まで合計13名の参加者があり、小学校低学年、高学年、中学生と3つのグループに分けて練習を行いました。今年も、後志管内で数々の指導実績を持つ4名の講師を迎え、基礎から専門的な内容まで、参加者のスキルにあわせた指導を行っていただきました。






参加した児童・生徒からは、「すごく楽しかった」「中体連に向けて、とても参考になった」「運動会でいい記録を出したい」などの声が聞かれました。
中体連や運動会での活躍を期待しています!
指導していただいた4名の講師の方々をはじめ、引率の先生方や付き添いの保護者の皆様方、ありがとうございました。大変お疲れさまでした。
(赤井川村教育委員会)
2025.05.22
村長通信NO241 原水爆禁止
村長の馬場です。
今年も原水爆禁止国民平和大行進キャラバンの訪問を受けました。特に今年はヒロシマ・ナガサキの被爆から80年に当たり、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したこともあり、キャラバン隊も例年より力が入っていると説明してくれました。北海道は7つのルートに分かれ北は礼文島から南は函館まで各自治体を回っているということです。最後は全国を回ったキャラバン隊が8月の広島・長崎に集まるそうです。
また、この活動は原水爆禁止日本国民会議(略称:原水禁)の中に毎年実行委員会が組織され、地域組織と連携して全国をキャラバンし、禁止を訴えているというとです。毎年の事ですが、今年も短冊に記名させて頂きました。

2025.05.22
村長通信NO240 悠楽学園大学開校しました
村長の馬場です。
本年度も悠楽学園大学を開講させて頂きました。例年どおり全11講義を計画しており、村在住の65歳以上の方であれば途中参加も可能ですので、興味のある方は是非役場保健福祉課へお問い合わせください。

さて、開校式の後は第1コマ目となる村長講和です。私が村のしごとや今取り組んでいる重点事項などを一時間程度お話させて頂いております。特に今年度は、庁舎改修・学校改修・こども第3の居場所整備や生活インフラの整備などの大きい事業に取り組むことや、診療所や村バスの運営状況に加え、公務員を含めた地域の人材不足に対応した、地域おこし協力隊や外国人労働力の活用が必要である点と地域で人材を育成することの重要性についてお話させて頂きました。私としては、多少の不便さはあっても、ここに住んでいて良かったと思ってもらえる村づくりを進めていきたいという思いも合わせて伝えさせてもらいました。

最後は早く顔と名前を覚えてもらい、地域に根差した活動ができるよう地域協力隊員4名を紹介させてもらいました。

今日もオマケですが、会場となった健康支援センターへ歩いて向かったのですが、途中公営住宅に居住されている方が綺麗に管理している芝桜に遭遇したの写真に収めてきました。住宅の周りを綺麗にしてくれることは、とても有難いことです。


2025.05.21
令和7年度 第31回余市川クリーンアップが実施されました
5月17日(土)、余市川クリーンアップが実施されました。
この活動は、平成7年2月に発生した汚水流出による余市川汚染事故をきっかけとして、余市川流域3町村(余市町・仁木町・赤井川村)の関係団体が集まり設立された「余市川クリーンアップ実行委員会」により実施されております。
今年も天候に恵まれ、少し暑い中でしたが快晴の中での作業となりました。
参加者は計65名、新たに冷水峠展望所を加えて村内9つの班に分かれて作業を行い、約200kgのごみを回収することができました。


ご参加いただいた関係機関の皆様、住民の皆様ありがとうございました。
今後も余市川流域の豊かな自然環境を守っていくため、活動へのご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
投稿者:住民課衛生係
2025.05.21
村長通信NO239 雲海
村長の馬場です。
もう先週の話になりますが、出張の為早朝5時に自宅を出るため、寝起きにカーテンを開けると外は一面真っ白の霧が掛かっていたので「これは雲海を見るチャンス」と思い、移動途中に冷水峠の展望所まで行き、撮った写真が下の三枚です。(5月12日午前5時15分頃)
これからの季節は雲海の季節です。当日の空はうっすら雲が掛かっていましたが、快晴の日は青い空に白い霧のコントラストがとてもいいです。みなさんもチャンスがあれば是非この景色を肉眼で堪能してください。



オマケですが、出張の帰りに飛行機の中から見た夕焼けです。肉眼で見ると凄くきれいなんですが、写真だとイマイチかな。((笑))
