むらのできごと
2016.08.05
道の駅あかいがわ来場者数100万人達成!!
8月3日(水)に道の駅あかいがわの来場者数が100万人を達成しました。
道の駅あかいがわは昨年3月27日に村の駅あかいがわとして開業し、同年の4月15日には道の駅として登録されました。今回は道の駅登録された日から数えて100万人の来場者数の達成となりました。
100万人目の来場者となった方にいままで道の駅あかいがわに来られた方の代表として、感謝の気持ちを込め村長から100万人目の来場者認定書と記念品が贈られました。
記念品は、キロロホテル宿泊券(夕食、朝食付き)、赤井川村産メロン5玉、道の駅あかいがわジェラートシングル券2枚、うららベーカリー1,000円分引換券でした。
100万人目となった方は、小樽市の方で別の所へ向かう途中に道の駅あかいがわに立ち寄られたとのことでした。
これからも道の駅あかいがわをよろしくお願いいたします。
2016.08.03
赤井川村保育園児童神恵内村浜遊び・ホタテ釣り体験
7月30日(土)に赤井川村保育園に通う児童を対象として神恵内村へ浜遊びとホタテ釣り体験が行われました。
神恵内村の漁村センターで神恵内村役場の住吉係長から本日の概要と高橋神恵内村長から挨拶がありました。
高橋村長から本日参加された子供に対してドラゴン太とたつ姫のストラップが手渡されました。
前日は神恵内村で当丸峠が通行止となるほどの大雨で、雨天時用の行程予定で話しを進めていました。
しかし、神恵内村に行ってみるとそれほど浜が荒れていないとのことだったため急遽浜遊びに変更となりました。
浜遊びの後は漁協組合の荷積み場でホタテ釣りを行いました。
説明を受けたあと、各自釣りに使うワイヤーをもらいホタテ釣りはスタートです。
水槽に落ちるのではないかと思うぐらい夢中になっていました。
最初はなかなか釣れませんでしたが、しばらくするとみんなうまく釣れていました。
この後、漁村センターに戻り弁当を食べ、閉会式を行い解散となりました。
ツアーはわずか半日の日程でしたが、参加された方は神恵内村の魅力の一部を体験することができたと思います。
今回初めて行われた事業のため、参加された方、ご協力していただいた方にはご迷惑をお掛けしたと思います。
参加された方、ご協力して下さった方ありがとうございました。
2016.02.11
道の駅 パン屋さん体験
道の駅あかいがわでパン屋さん体験が行われました。
道の駅でパン作りを行っている地域おこし協力隊員の戸田さんが講師として参加者にパンの作り方を教えていました。
今日はデニッシュとオリジナルパンの作成を行います。
作り方を教わりながらデニッシュの形を作っていきます。
オリジナルパンの具材にはもち、桃、焼きそば、卵、羊羹などが用意されていて、自由にパンに入れることができます。
パンを発酵させる間、時間があるためにプレゼント用のパンにデコレーションを行います。
様々なデコレーションのパンが出来上がりました。
デコレーションを行っている間にパンの発酵が終わります。
卵を塗った後は、いよいよ最終の飾り付けとなります。
パンが焼けるまでジェラートを食べながら一休憩です。
ひとつひとつが違う、それぞれの想いの籠もったパンが出来上がりました。
今回の様なパン屋さん体験だけでなく、道の駅では今後もいろいろな体験が行われます。
興味のある方は道の駅へ連絡をお願いいたします。
2016.02.10
道の駅あかいがわ ひな人形の展示
2016.01.14
道の駅あかいがわ自由研究大作戦の開催
2016.01.12
新品種野菜講習会の開催
2015.12.15
新品種野菜講習会について
赤井川村では、渡辺農事株式会社北海道営業所所長安達英人さんを招き、雪深い地域で栽培できる野菜、赤井川村の特色をだす直売所、道内の直売所事例、簡単にできる野菜といった内容の野菜栽培講習会を実施することになりました。講習会対象者は、上記の内容や新たな品種への取り組みに関心がある赤井川村の農業者全員を対象に講習会を行いますので直売所に興味がある方につきましては是非とも参加をお願いいたします。
日 時 1月8日(金) 13時30分~
場 所 健康支援センター
対 象 者 手軽に出来る野菜や新品種への取り組みに関心がある赤井川村内農業者
参 加 費 無料
講師・内容 渡辺農事株式会社北海道営業所長 安達英人
雪深い地域で栽培できる野菜、赤井川村の特色をだす直売所、道内の直売所事例、これから注目されそ うな直売野菜、簡単に栽培できる野菜の紹介など
問い合わせ 赤井川村産業課地域振興係まで
2015.10.07
わんわんの駅オープン \(^^)/
2015.04.17
赤井川村に道の駅誕生!!
平成27年4月15日に国土交通省から『村の駅あかいがわ』が道の駅に登録され、『道の駅あかいがわ』となりました。ちなみに明治32年6月10日に赤井川村が開村してから115年の年に北海道内で115番目の登録という偶然も重なりました。
村の駅から引き続きパン、ジェラード、村の特産品を販売しております。当施設では休憩や食事をするスペースも確保されており、5月からは農産物直売所も開設されますので是非近くまで来たときにはお立ち寄り下さい。
また、4月18日からは、道の駅スタンプラリーが開催されます。
スタンプは、『道の駅』スタンプと『村の駅』スタンプを設置しており、どちらを使用しても『道の駅あかいがわ』としてカウントされます。また、『村の駅』スタンプは5月31日までの設置となっておりますのでご注意願います。
道の駅の詳細につきましては、下記のURLをご覧下さい。
2014.10.09
第3回メープル街道393もみじ祭
10月5日(日)、字常盤のキロロ入口前の山村活性化支援センターにおいて
「第3回メープル街道393もみじ祭」が開催されました。
当日は、天候にも恵まれ紅葉も始まりつつあり、絶好のドライブ日和となりました。
まず午前9時30分から会場前において、記念植樹を行いました。
今回は、この植樹に際して(一財)森林林業振興会様より30万円のご寄附を頂いておりましたので
開会式において、赤松村長より感謝状をお渡ししました。
10時15分から会場内の飲食サービス、393ゲームコーナー、じゃがいも10キロ500円、
新米1㎏393円の販売営業が始まりました。
じゃがいも10キロ500円は、時間前からたくさんの方々が並んで頂き午後の部もあわせて
それぞれ用意された50箱は販売早々あっという間に売り切れました。
新米1キロ393円も、お買い上げいただいた方になんとパプリカが1個サービスされたこともあって
全て完売いたしました。
午前10時30分からは、太鼓の共演ということで赤井川村のカルデラ太鼓、小樽市のおたる潮太鼓、
倶知安町の羊蹄太鼓、それぞれ個性的で迫力のあるバチ叩きを披露して頂きました。
茶房もみじでは、抹茶と和菓子の提供をしていましたが自分でお茶を点てることができる貴重な体験も。
cafeメープルでは、入れ立てコーヒーの他にカボチャプリン、チーズケーキ、チョコバナナケーキを
メープルシロップを使ったおいしいお菓子が提供されました。
美味しそうですね、食べてみたかったです!
新米おにぎりと赤井川産ポトフのうまいもんセットは、用意された300セットは12時頃に全て完売し
最後はポトフのみ追加販売する盛況ぶりでした。
臨時駐車場の脇で、キロロがアトラクションを設営して来場したお子様たちはとても楽しんでいた様子
でした。
午後1時からビンゴ大会を行い、ビンゴカード200枚も完売し3市町村の特産品がたくさんの方々に
当たっていました。
最後は、来場者の方にモチ配りをして全てのイベントが終了しました。
入場者数は約1,400人で過去最高を記録し、販売予定されていたものはほぼ売り切れました。
来場して頂き誠にありがとうございます。
赤井川村の紅葉はこれからがピークになりますので、今回のお祭りに来られなかった方も是非
メープル街道393を安全運転で走り紅葉狩りを満喫して欲しいと思います。
投稿者:産業課産業係