むらのできごと
2025.08.13
第20回中学生海外研修事業・完
13日は研修最終日です。
12日夜にシドニー空港を出発し予定時刻に羽田空港に到着後、シャトルバスで第1ターミナルに移動しました。新千歳空港行きの便が機材の整備、変更等により1時間の遅延となり待機となりました。やっとここまで来ました。


午後2時過ぎに、生徒たちは赤井川村役場に帰着しました。移動時間が長く疲れは多少見えますが、全員元気そうです。
大きなケガや事故もなく、無事に中学生15名と引率者3名が帰村し、解散式を行いました。
解散式では、はじめに馬場村長から長旅の労いの言葉をいただき、今回の海外研修の生徒代表の末次さんからの挨拶、最後に団長として引率した赤松教頭からの挨拶がありました。



参加した生徒の皆さん、お疲れさまでした。様々な経験をして成長して帰ってきた生徒たち、この研修で得た経験を活かしてくださいね。
本日の帰国をもちまして、「第20回中学生海外研修事業」が無事に終了いたしました。関係皆さまの深い御理解と御協力あってのことと感謝いたします。ありがとうございました。
2025.08.13
第20回中学生海外研修事業⑦
海外研修最後の行程は、シドニー市内の研修です。
雨の天気予報から一転、晴天の中、オーストラリアでの最終日は、ボンダイビーチからスタートしました。皆、ビーチでジャンプ!


ボンダイビーチの後は、タドリーページ、ギャップ岬を訪れました。


フードコートでの昼食後、午後は、世界遺産のオペラハウスを見学しました。現地の日本語ガイドさんから説明を聞き、オペラハウスの歴史や完成までの苦労の道のりを学ぶことができました。建物は近くで見ると圧巻で、すご〜い!の連発でした。



最後の見学地のミセスマッコリーズポイントです。とても美しい場所です。座ると幸せになる石碑にて記念撮影をしました。


レストランでボロネーゼをいただき、シドニー空港へと。昼食から、あまり時間は経っていませんでしたが、機内食が22時頃なため、ちょうどよかったです。


2025.08.12
第20回中学生海外研修事業⑥
11日は、ストラスモア校訪問最終日でした。
この日は、ホストスチューデントと一緒に登校する最後の日です。
8年生(中学2年生相当)の日本語の授業に参加しました。英語と日本語で、お互いの好きなことや住んでいる地域のことなどを質問しあいました。お互いを理解しようと一生懸命に取り組んでいました。



その後、サヨナラパーティーを開催していただき、ホストファミリーも参加して最後の一時を過ごしました。お礼のよさこいを披露しました。よさこいの説明をはるかさん、お別れのあいさつを琥太郎さんが英語で行いました。





ストラスモア校からは、音楽の演奏をしていただきました。
サヨナラパーティーの後は、ホストファミリーやストラスモア校の先生方に見送られ、生徒たちはシドニーへ向かいました。
海外研修の最後はシドニー市内の研修です。
2025.08.12
【イベント告知】8/27スポーツレクリエーション 「リアル野球盤」を開催します_悠楽学園大学
2025年8月27日(水)午前10時30分より、スポーツレクリエーション「リアル野球盤」を健康支援センターにて行います。
昭和の時代にボードゲームとして大ヒットした「野球盤」。
その野球盤のグラウンドを屋内に再現し、実際に人が動くレクリエーションゲームが「リアル野球盤」です。
年齢を問わずにだれでも楽しくプレーできます!
野球のルールが分からなくても大丈夫!
転がってくるボールを思い切り打って、みんなで楽しくリフレッシュしましょう!
村内にお住いの65歳以上の方なら誰でも参加できますので、お気軽にご参加ください!
悠楽学園大学では毎月様々な行事を行っております。毎月参加しなくても気になる行事のみの参加も大歓迎です!
お問合せ、お申込みは保健福祉課(0135-35-2050)までご連絡ください。
2025.08.08
第20回中学生海外研修事業⑤
ストラスモア校への登校2日めとなる今日も、生徒たちはホストスチューデント一緒に登校しました。
1時間目と2時間目には、7年生(中学1年生相当)33人とヨサコイのワークショップを行いました。
生徒たちは自分から話しかけるなど、積極的にコミュニケーションをとっていました。




グループで交流した後は、記念撮影を行いました。
その後、10年生のマイア先生の日本語の授業で、フェアリーブレッドの作り方を学びました、最初に手順を確認して、バターを塗って、カラフルな砂糖の粒をまぶして完成です。
マイア先生は、昨年ストラスモア校の生徒たちが来日した際に引率で来られていたの、生徒たちも覚えているのではないでしょうか。



この日の最後は、校内にあるヴィクトリア州の宇宙科学教育の施設のVSSECで宇宙体験をしました。宇宙服を着て火星探索を体験しました。


週末は、ホストファミリーと過ごすします。生徒の皆さん、週末はゆっくり休んで、週明けに元気に登校してきてくださいね!
2025.08.07
第20回中学生海外研修事業④
今日は、ホストスチューデントと一緒に登校しました。登校後はホストスチューデントと別れ、ストラスモア校の日本語の授業に参加しました。
11年生(日本での高校2年生相当)に、日本語で学校案内をしてもらいました。


10年生(高校1年生)の日本語の授業では、お互いに家族や友達のことを紹介しあい、その内容について質問しあいました。皆からヒントをもらい自分が誰かを当てるWho am I?というゲームを楽しみました。



エッセンドン小学校に訪問し、お互いの日本語での自己紹介の後、トントン相撲や折り紙の鶴、しゅりけんなどで大盛り上がりでした。折り紙は小学生に大人気でした。似顔絵を描いてもらった生徒もいました。



小学校での交流を終え、ストラスモア校に戻り生徒たちはホストスチューデントと下校しました。
明日も、ホストスチューデントと一緒に登校します。
2025.08.06
第20回中学生海外研修事業③
海外研修3日目となる、本日は宿泊先のホテルを出発し、メルボルン市内の研修を行いました。
ヒールズヴィル自然保護区では、コアラやカンガルーなどオーストラリアを象徴する各動物たちを見ました。また、昼食は各自ショッピングモールで昼食をとりました。





市内研修後は、ストラスモア・セカンダリ・カッレジにて、ホストファミリーとの対面式を行いました。

これからの5日間、ホストファミリーや学校の生徒たちとコミュニケーションをとって実りの多い日々を過ごしてほしいと思います。
生徒たちは、明日から、ステイ先の生徒と一緒に登校し学校に通います。
2025.08.06
村長通信NO260 クロスホテル赤井川フェア
村長の馬場です。
昨日、本年度のオーストラリア研修に出発した15名の赤中生は、今日からホームステイ先やストラスモア校での研修が始まっています。メルボルンは、現在気温+10℃ほどらしいので、体調管理に気を付けて、沢山学んで来てほしいと思います。


さて、今年で三回目となる8月限定、クロスホテル札幌の赤井川村フェアが1日から開催されています。このフェアのPRを兼ねた試食会が報道機関を招いて開催されるということで、私も村のPRプレゼンターとして参加させて頂きました。

今年は規格外も有効に活用することをテーマに、野菜やフルーツなど延べ約14種類を使った料理や朝食用として山中牧場の牛乳を使ったソフトクリームの食べ放題があったりと、例年よりメニューと味は進化しているとシェフの太鼓判つき。特にグーンアスパラのカットした茎の部分を利用した冷製アスパラスープやルバーブのタルトは絶品です。
毎日の朝食ビュッフェは¥3,700(小学生¥1,650、未就学無料)/人。
土曜日・日曜日・祝日ランチビュッフェは¥3,700(小学生¥2,500、4歳以上の未就学¥1,200)/人

赤井川村の農産物や加工品をふんだんに使った、素材を生かすシェフの料理を楽しんで頂きたいと思います。詳しくはクロスホテル札幌℡011-272-0010にお問い合わせ頂ければと思います。

2025.08.05
第20回中学生海外研修事業②
昨日赤井川村を出発し、飛行機等を乗り継ぎ、今朝、皆さん元気にオーストラリアのメルボルン空港に到着しました!




長時間のフライトお疲れさまでした。
さて、2日目の本日はメルボルン市内の研修です。





王立展示館やクイーン・ヴィクトリア・マーケット等を訪れました。

夕食は、ホテルで「フィッシュアンドチップス」をいただきました。
明日は、いよいよホストファミリーとの対面です。ホストファミリーの中には、昨年赤井川村に来たことがある生徒もいるため、久しぶりの再会となる生徒もいるのではないでしょうか。
2025.08.04
第20回中学生海外研修事業
8月4日から13日までの10日間、赤井川村中学生海外研修事業を実施しています。
今回は生徒15名、引率者2名でオーストラリアを訪問します。

初日は、役場で出発式を行い、馬場村長から激励のお言葉をいただきました。また、参加者を代表して、3年生の小山海砂輝さんと団長の赤松教頭から挨拶がありました。




南半球は、季節が日本と真逆の冬なので体調を崩さずに元気に帰ってきてくれること、たくさんのことを経験し学び帰国してほしいと思います。

みなさん、いってらっしゃい!