むらのできごと
2019.07.11
参議院議員選挙期日前投票が行えます
2019.07.09
第69回「社会を明るくする運動」車両パレード
2019.07.09
神恵内村沖揚げまつり出店
赤井川村と神恵内村は後志管内で最も小さい農村と漁村です。
この2村が連携して平成27年より魅力をPRするため札幌圏でPR活動などを行っています。
今回も連携事業の活動の1つして、7月7日に開催された神恵内村の沖揚げまつりに出店しました。
当日は、連携事業を開始して沖揚げまつりに参加して以来1番と言って良いほどの天気でたくさんの来場者がありました。
開店前の商品を並べている時から人が訪れ、多くの商品があっという間になくなりました。
他には、赤井川村ブースを訪れる人の中には以前の商品を覚えておりそれを買いに来る方もおり、楽しみにしている方もいらっしゃいました。
来月には神恵内村が味覚祭りに出店しますので是非ご来場下さい。
2019.07.08
赤中生徒が全道中学校陸上大会に出場へ

2019.07.07
赤井川村開村120年記念協賛事業「120歳パークゴルフ大会」が開催されました!
令和元年7月7日(日)、赤井川村開村120年記念協賛事業の一つである「120歳パークゴルフ大会」が、赤井川村みやこ公園パークゴルフ場で開催されました。
この大会は、今年赤井川村が開村120年を迎えたことにちなみ、合計年齢が120歳を超えるチーム(3~4名)を作り、パークゴルフを通じて住民同士の交流と親睦を深めるとともに、開村120年を祝うことを目的として行われるものです。
早朝から10チーム、36名の方々にご参加いただき、開村120年記念事業実行委員長である、馬場村長の始球式で大会スタートです。
当日は天候にも恵まれ、初心者の方もベテランの方も一緒に、青空の下で楽しくコースをまわることができたようです。
全コースをまわり終えた組から、参加賞である道の駅のパンと飲み物が手渡されます。
成績は、4コース36ホールを周り、チームの平均スコアで競います。
競技終了後の閉会式で成績発表が行われ、上位5チームには豪華景品が授与されました。
参加者の皆さまが、笑顔で大会を終えることができたことが、何よりの成果であると思います。
また、大会開催にあたりご協力頂きました関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
投稿者:赤井川村開村120年記念事業実行委員会
2019.07.04
水泳教室が行われました
7月1日(月)村営都プールがオープンした当日から教育員会主催の「水泳教室」が開催されました。
参加者は、37人の子どもたちです。ロビーが子どもたちで埋め尽くされました。
今年度は7月1日、7月3日、7月8日、7月10日の計4回。
学校の教員や教育委員会職員、ボランティアなどが講師となり、
それぞれのレベルに応じて指導を行っています。
子どもたちも約1年ぶりのプールとあって、水の中に入ると楽しそうにはしゃいだり、
さらに上達できるよう講師の指導を受けながら練習に励んでいました。
過去には、水を怖がって顔もつけられない子どもが、
水泳教室で克服し泳げるようになった子どもいます。
子どもたちがどれだけ成長するのかを楽しみにしています。
投稿者:教育委員会
2019.07.04
地域貢献活動で赤井川中学校グラウンドを整備



2019.07.02
令和元年夏季国際交流事業(その3)
6月24日(月)夏季国際交流事業の最終日となりました。
留学生は3班に分かれ、赤小、都小、赤中に訪れました。
留学生たちはパワーポイントを使った自国紹介や、
授業を見学したり、子ども達とゲームなどで交流を図りました。
各校で子ども達と一緒に給食を食べた後、都小学校に集合し、閉会式を行いました。
閉会式では、赤井川村国際交流推進委員会を代表して都小学校皆川校長から挨拶をいただき、
留学生代表からは「楽しかった」との言葉をいただきました。
短い期間でしたが楽しい思い出はたくさんできましたか?
機会があればまた赤井川村に遊びに来てくださいね。
投降者:教育委員会
2019.07.02
令和元年夏季国際交流事業(その2)
6月23日(日)夏季国際交流事業2日目となりました。
この日の午前中は二川農園で農作業体験を行いました。
まずは(有)どさんこ農産センターの氷室を見学。
氷室の仕組みなどの説明を受けた後、留学生たちは氷室の中に入ったりしていました。
次にミニトマトとメロンのビニールハウスを見学しました。
ミニトマトは、もうすぐ出荷時期ということもあって、留学生たちがビニールハウスに入り、
採りたてのミニトマトを口にして、「おいしい、甘い」と感想を言っていました。
最後に、ジャガイモの芽かき作業と包装作業、道の駅あかいがわの農産物直売所の陳列までの
体験を行いました。
午後からは小学生と合流し、村内視察では最初に落合ダムへ向かいました。
落合ダムでは、普段入ることができない監査廊を通りダムの対岸へ。
山中牧場ではソフトクリームを食べながら休憩をとった後、郷土資料館へ向かいました。
郷土資料館では約90年前の道具を使い、縄なえなどを行いました。
夜はカルデラ太鼓保存会の協力をいただき、太鼓で交流を行いました。
最初にカルデラ太鼓保存会の演奏後、留学生たちと一緒に練習を行い、
最後には渡り太鼓を行えるまでになっていました。
留学生たちにとっても、心に残る交流の一つだったと思います。
投稿者:教育委員会
2019.06.25
第2回 ふるさと納税寄付者交流会
6月22日(土)に「つながる」を目的とした第2回ふるさと納税現地交流会が行われました。
ふるさと納税にて赤井川村を応援して下さった道内寄附者様を村にご招待し、生産者や使途の紹介を行いました。
当日はあいにくのお天気でしたが、第2回目の今回は村長の挨拶からはじまり、新見ファームにてアスパラの収穫体験を行いました。
採れたてのアスパラを茹でたり、焼いたりしてその場で召し上がっていただき、
「普段食べているのは何だったんだ!というくらい初めて食べる美味しさです。」との嬉しいお声をいただきました。
また寄附金の使途の一つでもある就農希望者の2名が現在研修を行っており、それぞれ赤井川村を選んだ理由をお話してくれました。
続いて永沼農園が営むカフェに行き、農園の玉ねぎがたっぷり使われたカレーライスでランチタイム。
食後は赤井川村○✕クイズを行い、全員参加のクイズ大会を楽しみました。
当初予定していた村内散策が雨で中止となったので、寄附金の使途として子育て支援や美しい村づくりの活動費となっているお話などをさせていただきました。
最後に山中牧場のデザートを食べに移動。ソフトクリームや牛乳、ウインナーパイが用意されており参加者の皆さんお腹いっぱいで満足されていました。
第2回である今回もふるさと納税がきっかけに沢山の方が村に足を運んで下さいました。生産者と寄附者が顔を見て交流し、担当者としても生の声が聞けた大変貴重な経験となりました。
今回参加された方からは「これから“赤井川村”に敏感に反応すると思う。」「村の特色を活かしたとても良い企画だと思います。」など嬉しいお言葉をいただき、次回を望む声も多数いただきました。
赤井川村へお越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
ふるさと納税がきっかけとなりこのご縁が続きますよう、今後とも赤井川村を末永く宜しくお願い致します。
※このイベントは村内移動まで各自自家用車の移動でお願いしております。一定の条件にて参加を募り応募いただいた道内在住31名の方をご招待致しました。