むらのできごと

むらのできごと

2025.05.22

「歩こう会」を実施しました

5月17日(土)、春の田園風景を楽しむ「歩こう会」を実施しました。

当日は合計25名の参加者があり、汗ばむ陽気の中、約3時間の村内散策を楽しみました。

今年は役場前を出発してからまずアクアクリーンセンターにむけて道道を歩き、そこから池田方面へ進んで『池田水源地』を目指しました。

当日は「余市川クリーンアップ作戦」と同時開催で、協賛行事としてゴミ拾い活動も行いながら目的地を目指しました。

また、小中学生には川や山の名前、昔あったことなど、クイズ形式で答えてもらいながら、楽しく歩きました。

目的地の池田水源地では、浄水場の内部を見学したり、近くに新しく作られたキャンプ場を見学させていただいたりしました。

時間の関係で、コースを一部変更しましたが、全員最後まで楽しく歩き通すことができました。

参加されたみなさま、たいへんお疲れさまでした。ご参加、ありがとうございました。来年もまた、ぜひ一緒に散策を楽しみましょう。お待ちしています。

(赤井川村教育委員会)

2025.05.22

陸上競技教室を実施しました

5月10日(土)、山村広場を会場に陸上競技教室を実施しました。小学1年生から中学3年生まで合計13名の参加者があり、小学校低学年、高学年、中学生と3つのグループに分けて練習を行いました。今年も、後志管内で数々の指導実績を持つ4名の講師を迎え、基礎から専門的な内容まで、参加者のスキルにあわせた指導を行っていただきました。

参加した児童・生徒からは、「すごく楽しかった」「中体連に向けて、とても参考になった」「運動会でいい記録を出したい」などの声が聞かれました。

中体連や運動会での活躍を期待しています!

指導していただいた4名の講師の方々をはじめ、引率の先生方や付き添いの保護者の皆様方、ありがとうございました。大変お疲れさまでした。

(赤井川村教育委員会)

2025.05.22

村長通信NO241 原水爆禁止

村長の馬場です。

今年も原水爆禁止国民平和大行進キャラバンの訪問を受けました。特に今年はヒロシマ・ナガサキの被爆から80年に当たり、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したこともあり、キャラバン隊も例年より力が入っていると説明してくれました。北海道は7つのルートに分かれ北は礼文島から南は函館まで各自治体を回っているということです。最後は全国を回ったキャラバン隊が8月の広島・長崎に集まるそうです。

また、この活動は原水爆禁止日本国民会議(略称:原水禁)の中に毎年実行委員会が組織され、地域組織と連携して全国をキャラバンし、禁止を訴えているというとです。毎年の事ですが、今年も短冊に記名させて頂きました。

2025.05.22

村長通信NO240 悠楽学園大学開校しました

村長の馬場です。

本年度も悠楽学園大学を開講させて頂きました。例年どおり全11講義を計画しており、村在住の65歳以上の方であれば途中参加も可能ですので、興味のある方は是非役場保健福祉課へお問い合わせください。

さて、開校式の後は第1コマ目となる村長講和です。私が村のしごとや今取り組んでいる重点事項などを一時間程度お話させて頂いております。特に今年度は、庁舎改修・学校改修・こども第3の居場所整備や生活インフラの整備などの大きい事業に取り組むことや、診療所や村バスの運営状況に加え、公務員を含めた地域の人材不足に対応した、地域おこし協力隊や外国人労働力の活用が必要である点と地域で人材を育成することの重要性についてお話させて頂きました。私としては、多少の不便さはあっても、ここに住んでいて良かったと思ってもらえる村づくりを進めていきたいという思いも合わせて伝えさせてもらいました。

最後は早く顔と名前を覚えてもらい、地域に根差した活動ができるよう地域協力隊員4名を紹介させてもらいました。

今日もオマケですが、会場となった健康支援センターへ歩いて向かったのですが、途中公営住宅に居住されている方が綺麗に管理している芝桜に遭遇したの写真に収めてきました。住宅の周りを綺麗にしてくれることは、とても有難いことです。

2025.05.21

令和7年度 第31回余市川クリーンアップが実施されました

5月17日(土)、余市川クリーンアップが実施されました。

この活動は、平成7年2月に発生した汚水流出による余市川汚染事故をきっかけとして、余市川流域3町村(余市町・仁木町・赤井川村)の関係団体が集まり設立された「余市川クリーンアップ実行委員会」により実施されております。

今年も天候に恵まれ、少し暑い中でしたが快晴の中での作業となりました。

参加者は計65名、新たに冷水峠展望所を加えて村内9つの班に分かれて作業を行い、約200kgのごみを回収することができました。

ご参加いただいた関係機関の皆様、住民の皆様ありがとうございました。

今後も余市川流域の豊かな自然環境を守っていくため、活動へのご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

投稿者:住民課衛生係

2025.05.21

村長通信NO239 雲海

村長の馬場です。

もう先週の話になりますが、出張の為早朝5時に自宅を出るため、寝起きにカーテンを開けると外は一面真っ白の霧が掛かっていたので「これは雲海を見るチャンス」と思い、移動途中に冷水峠の展望所まで行き、撮った写真が下の三枚です。(5月12日午前5時15分頃)

これからの季節は雲海の季節です。当日の空はうっすら雲が掛かっていましたが、快晴の日は青い空に白い霧のコントラストがとてもいいです。みなさんもチャンスがあれば是非この景色を肉眼で堪能してください。

オマケですが、出張の帰りに飛行機の中から見た夕焼けです。肉眼で見ると凄くきれいなんですが、写真だとイマイチかな。((笑))

2025.05.21

村長通信NO238 海上自衛隊音楽隊演奏会

村長の馬場です。

朝晩はまだ寒いですが、日中は暖かくなりましたね。昨夜も夜遅くまでトラクターで畑お耕しをする音が響いていました。農家さんは春作業の遅れを取り戻すため急ピッチで作業を進めているようです。先日アスパラ農家さんと話をしたら、「春先の天候不順で成長を心配したが、ここまで来たら霜の心配も減り、順調に収穫できている」と話しをしてくれました。今のところビニールハウス農作物を含め順調に成長してくれているようです。

さて、先ほど海上自衛隊余市防備隊の指令が訪ねてくれて、海上自衛隊音楽隊が小樽市民会館で開く、定期演奏会のポスターを置いて行ってくれました。全国七か所で活動する音楽隊の内、大湊総監部に所属す精鋭音楽隊の演奏会ということです。子どもたちも楽しめるプログラムとなっていると言っていましたので、興味と都合のつく方は是非お越しくださいとのことでした。

但し、事前申し込みが必要ということなので、ポースターに書いている申し込み方法で申し込みしてください。海上自衛隊の音楽隊演奏を楽しむ機会は少ないと思いますので、ご近所などお誘いの上、是非この機会に聴いていただければと思います。入場料は無料です。

※チラシは役場や健康支援センターに置いておきます。

2025.05.02

村長通信NO237 新しい仲間が増えました

村長の馬場です。

今日は朝から強風が続いていますね。幸い今のところ雨は降っておらず、薄日も差しているため地面は乾いてくれていると思いますが、夜半から雨予報が入っているので、明日の外作業が心配です。明日から四連休なので、私も家の周りを片付けたいと思っています。

さて、村では令和8年4月のオープンを目指し、小学生から中学生を対象とした「子どもたちの第三の居場所」となる施設(既存施設をリフォーム)の整備計画を進めています。

この施設には専門スタッフを配置して、家庭でもない、学校でもない、地域のみなさんともふれあえる自分たちの居場所を提供することを目的にしており、既に昨年から2名のスタッフが研修や地域との関りを築く活動を進めていました。そして、今日新たに2名のスタッフ加わり、第三の居場所開設に向けた準備が本格化することになります。

写真の左から嶋くん、福田さん、三上さん(新)、石井さん(新)です。これから村内の様々場面で顔を見せると思いますのでよろしくお願いします。

2025.05.01

村長通信NO236 あかりんが鈴鹿を爆走

村長の馬場です。

赤井川村が包括連携協定を締結している恒志堂は、社長がプロドライバーとしてレーシングチームを持っていることから、この度鈴鹿サーキットで行われたスーパー耐久第2戦に村から副村長が帯同させてもらい、会場で赤井川村のふるさと納税をPRさせて頂きました。

当日は多くの観客が集まるレースとあって、大変なにぎあいであったと聞いています。村のPRはレース前に行われるピットウォークの際、恒志堂ピット前で多くの皆さんに村のチラシと恒志堂レーシングステッカーを配布するといった形で行いました。

今回は恒志堂さんのご厚意により、レース出場車両に「あかりんステッカー」を張って頂き、あかりんも一緒にコースを爆走するというオマケつきでした。

今回は多くの皆さんに赤井川村を知って頂く良い機会となり、今後も恒志堂レーシングとのコラボで赤井川村のPRとふるさと納税のPRを進めると共に、スポンサー企業との交流を深める活動に繋げたいと思います。

2025.05.01

村長通信NO235 お田植え祭開催6/1日曜

村長の馬場です。

今日は朝からポカポカの陽気です。ゴールデンウイークも中盤に入っていますが、寒さと雨であずましくない天気が続き、なかなか行楽日和が無かったので、今日お休みのご家族は「当たり~」でしたね。

ただ、明日からまた天気がぐずつくらしく、村の農家さんは畑が乾かず気をもんでいると思います。ただ、昨日ベテラン農家さんに話を聞いたら「何年かに一回はこんな天気にあたるので、焦っても仕方ない。できる作業を進めて、畑や田んぼが乾いたら一気に耕すしかないわ」と言っていました。さすがベテランは落ち着いています。

さて、今日の話題は元気なコメ作り農家さんが昨年からスタートさせたコメ作り体験イベントのお知らせです。対象は村内の方々となりますが、田植え機に乗車して田んぼを走り回ったり、手で苗を植える田植え体験に加えて、美味しいお米を食べるというイベントです。詳細は下記チラシのとおりとなっており、今日各区会に回覧が回るということです。参加人数に限りがありますので、事前に申し込みが必要です。チラシに載っているQRコードから申し込みしてください。

企画した石川さんと仲間たちは「多くの人に参加してもらいたい」と申しておりました。

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