むらのできごと
2021.12.20
赤井川小学校で「1日防災学校」が実施されました
12月17日(金)、赤井川小学校で「1日防災学校」が実施されました。
前半は地震発生時の対応等についてクイズ形式で学びました。
その後、体育館に展示していた「段ボールベット」「パーテーション」、「簡易トイレ」、「仮設テント」について
村防災担当者から説明していただきました。
後半は各学年ごと分かれて災害について授業を受けました。
1・2・3年生は「新聞紙スリッパ」の作成をしました。
子どもたちは協力しながら作成に取り組んでいました
4・5年生は「防災に関わる仕事」について、自衛隊の方にお話を聞きました。
普段聞くことのできない災害に携わる方のお話に、児童は真剣に耳を傾けていました。
6年生は赤井川消防署の方に救急救命についてお話を聞き、実際にAEDを使った救助活動を体験しました。
消防隊員の指示の元、子どもたちは迅速な対応が出来ていました。
講師のお話を聞き、積極的に質問をしている児童もいて、防災意識を高められた「1日防災学校」になりました。
投稿者:教育委員会
2021.12.09
赤井川村公共交通ワークショップを開催しました
NPO法人まちづくりセンター代表理事であり、国土交通省関東運輸局地域公共交通マイスターの為国孝敏氏を講師にお迎えして、11月26日(金)に赤井川村健康支援センターにおいて、赤井川村公共交通ワークショップを開催しました。
為国先生からは、「地域の皆さんと創る公共交通」と題して、バス運行では担えない地域交通を地域の資源で支えていく視点や各地の事例をはじめ、「公共交通の維持」という地域の課題には模範解答はなく、地域それぞれが真剣に考えていかなくてはならないことをご講演いただきました。
また、講演後には、公共交通を維持するために必要なこと、公共交通を利用してみようと思えるような取り組みについてワークショップを開催しました。
各グループからは、観光的要素を持ったバス試乗会の実施や近隣町村へのバス路線のPRを検討してはどうか、毎年度利用者ニーズを把握することが必要ではないかなど、様々な意見が発表されました。
※この事業は、サマージャンボ宝くじの収益金を活用しています。
2021.12.03
学校ブックフェスティバル
12月3日(金)、赤井川村体育館にて今年度の学校ブックフェスティバルを開催しました。
これは、子どもたちに「本を読む楽しさ」を知ってもらい、読書意欲向上のために実施している事業になります。
今年も北海道立図書館から、500冊の本と、たくさんのしかけ絵本、おはなしめいろをお借りして実施しました。
はじめは低学年と高学年に分かれて、読み聞かせを行いました。
低学年、高学年ともにみんな集中して聞き入ってました。ブックボランティアさん聞きやすい読み聞かせありがとう
ございました。
次に体育館に図書を広げ、本の貸し出しを行いました。自分の興味のある本を探す子、しかけ絵本やお話めいろ
に夢中になる子、みなさんとっても盛り上がっていました。
読書を通じて様々な気持ちや知識、ストーリーの面白さを感じたり、学んでもらえれると幸いです。
なかには、本を借りてから待ちきれずにすぐ読みだす子もいました。お互い借りた本を紹介しあったり、一緒に
読んだりしている姿を見て和やかな気持ちになりました。
最後に各学校から2名ずつブックフェスティバルの感想を発表してもらいました。他校も混じり、大勢の前での
発表でしたが、しっかりと発表してくれました!感想は「楽しかった」「来年もぜひやってほしい」などうれしい
感想をいただけました。その他にはブックボランティアさんへの感謝などを述べてくれた子もいました。周りへの
感謝の気持ちを忘れない素晴らしい心遣いでした!
今回借りた本は、是非おうち時間を利用してゆっくり読んでください。
お手伝いいただいたブックボランティアの皆様、先生方のおかげでイベントを開催することが出来ました。
本当にありがとうございました。来年度のブックフェスティバルも楽しみにしていてください。
投稿者:教育委員会
2021.11.26
赤井川中学校2年生が「総合的な学習」で来庁しました!
赤井川中学校2年生から、総合的な学習の一環として当村の総合計画「わたしの赤井川2025プラン」についての質問があり、村の担当より回答しました。
「若い人を村に呼び込むための取り組みは何をしているのか」、「赤井川村の伝統芸能であるカルデラ太鼓へは、どのような支援を行っているのか」、「クマによる被害が増えているが、対策はとっているのか」、「新しい観光資源の発掘とは何をするのか」、「新型コロナウイルスワクチンは無料なのに、インフルエンザワクチンが有料なのはなぜか」など幅広い分野で質問が寄せられました。
このような機会を通じて、これからの赤井川を担っていく若い世代とも村をもっと・よりよくするためにできることを一緒に考えていければと思います。
赤井川村は人口約1,100人の小さな村です。小さい村ゆえのメリット・デメリットもあります。デメリットだけに目を向けず、たくさんある「赤井川村のいいところ」どんどん発見してほしいです。
2021.11.26
都小学校で「1日防災学校」が実施されました
11月26日(金)、都小学校で1日防災学校が実施されました。
前半は防災グッズの紹介や災害時における適切な行動をクイズ形式で紹介しました。
全校児童が災害時の行動について真剣に考えてくれました!
後半は1・2年生,3・4年生、5・6年生と2学年ごとに分かれてそれぞれ災害に備えた授業を受けました。
1・2年生は防災カルタを利用して災害時の適切な行動を学びました。先生の投げかけに対しても自分の考えを
しっかりと発表しており、低学年とは思えない頼もしさが見られました。
3・4年生は災害時に必要なグッズについて考えました。複数ある選択肢から災害時に必要なグッズを選びみんなで
発表し合いました。自分の考えを発表できることはもちろん、コロナ禍であることも考慮したグッズ選びなど見事でした。
流石3・4年生と感じられる素晴らしい授業でした。
5・6年生はAEDを使った救助活動を体験しました。消防隊員の指導のもとみんな迅速な対応ができていました。
貴重な救助体験にご協力いただきました、赤井川消防隊員のみなさま、誠にありがとうございました。
全校児童が真剣に取り組んでくれたおかげで、防災意識を高められた素晴らしい「1日防災学校」となりました。
投稿者:教育委員会
2021.11.26
村体育館トレーニング室に新たにトレーニング器具を追加しました
2021.11.25
村内ソフトバレーボール大会
2021.11.25
赤井川中学校で「1日防災学校」が実施されました
11月24日(水)、昨年度に引き続き「Ⅰ日防災学校」が実施されました。
今年は避難所の運営をゲーム形式で疑似体験する「Doハグ」を行いました。
「Doハグ」とは、各グループ5人程度に分かれてもらい、カードに書かれた内容に対してどのように対応するか
話し合っていくというものです。
避難所に来る様々な事情を持った避難者に対してどのような対応をすべきか、グループ内で意見を出しながら
適切な対応を考えていました。
生徒からは「とても難しかった」、「普段学べないことを学べた」など、防災意識を高められた「1日防災学校」
となりました。
この後は、各小学校でも1日防災学校を予定しております。
投稿者:教育委員会
2021.11.24
赤井川へき地保育所 生活発表会
11月13日(土)健康支援センターで
赤井川へき地保育所生活発表会が行われました。
【みんなで合唱】
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当日は家族のみの見学となりましたが
子どもたちは練習よりもずっと上手に発表することができ、
皆さまから大きな拍手をたくさんもらっていました!
【BTSのダンスパフォーマンス】
【ダンスもドレスもキマってます☆】
劇に歌に踊りに、今しか見られない表情を見せてくれています。
この日のために、みんな沢山たくさんがんばってきました!
【おむすびころりん】
【個性がいろいろ】
一番小さい「ひよこ組」も泣かずに発表していて、子どもたちの成長を感じられた日でした。
【おしりふりふり♪の音楽に合わせて】
【投稿:保健福祉課保健福祉係】
2021.11.19