むらのできごと
2018.02.08
原子力防災訓練実施
2月8日(木)、地震により泊原子力発電所の原子炉が自動停止し、
屋内退避が必要との想定で、村内小中学校の避難訓練が実施されました。
どの学校も速やかに体育館への避難をすることができました。
都小学校では、この避難訓練に合わせて、非常食の試食体験も行われました。
この日のメニューは、カレーライスと野菜スープ。
児童は温められた食事を自分で盛り付け、おいしくいただきました。
今回は訓練ですが、本当にあったら大変です。
今回は原発事故を想定してのものでしたが、台風や吹雪などの自然災害により
一時帰宅できないことも想定されますので、今回は良い経験になったのではないでしょうか。
投稿者 教育委員会