むらのできごと
2016.12.08
保育所でもちつき
12月7日(水)、赤井川へき地保育所で毎年恒例のもちつきが行われました。
当日は保護者の方々にお手伝いをいただき、大変楽しい催しとなりました。
先ずはお父さん方によってもち米をある程度までついていただきました。
その後は子どもたちの出番です。
小さいからだで、力いっぱい杵を振り下ろしました。
待っている児童は、もちつきの歌を歌いながらの応援です。
年少さんたちはお父さん方の手を借りて、もちつきの体験をしました。
つきあがったもちはみんなで丸めます。
またつきあがったおもちは、お母さん方によってきなこもちやあんこもちなどに
味付けされていきました。
さぁ自分たちでついたおもちの味はどうかな?
みんな大きな口でほおばっていました。
今年は各地でもちつき時の食中毒が話題となり、今回のもちつきも手洗いや消毒、
マスクや手袋の着用など、万全を期して行われました。
おかげで保育所児童は、安心しておなか一杯のおもちをいただきました。
当日ご協力いただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。
投稿者:保健福祉課(赤井川へき地保育所)