むらのできごと
2016.12.06
オーストラリアからの来訪者
10年前の2006年6月に国際交流事業で交流を続けているオーストラリアメルボルン市のストラスモアセカンダリーカレッジ校から来村し、ホームステイをしながら村の小中学生と交流した、ジェームス・ポールさんが友人と二人で村を訪れてくれて、短い時間でしたが小中学校を訪問し、子ども達と交流を行いました。
ジェームスさんは現在、メルボルンでIT関係の仕事をしていますが、赤井川村の事が忘れられず、これまでの間日本語の勉強を続けていたそうです。
ジェームスさんからは「自分はまた日本に来たいという思いで日本語の勉強を続けていた。夢を持ち続け、好きなことは続けていれば必ず叶う」というメッセージが伝えられ、子ども達は眼を輝かせながらお話を聞いていました。
こんなうれしい再会も国際交流の良さだと実感するひとときでした。
投稿者:教育委員会