むらのできごと
2016.09.27
農作物作況調査
9月20日(火)に今年の農作物の作況を調査するため、農業委員会主催の作況調査が行われました。
村内の遊休農地が新たに発生していないか農地利用状況調査も兼ねて行われ、赤松村長をはじめ、農協、農業共済組合、
普及センターが連携しそれぞれ村内の水田や畑の巡回をおこない、作物の状況を調査しました。
圃場視察の前に赤井川村役場にて、協議会長からの挨拶や作況調査にあたっての説明を行いました。
ここからは、圃場視察の様子をご紹介します。
事前に採取したお米のサンプルを見ている様子。
刈り入れがいつ頃から可能になるかを知るための有効なデータとなります。
今年は5月~6月にかけての低温や日照不足、連日の台風による収量の減が心配されていましたが、概ね平年並みの見込であり、調査された皆様は安心されていました。
農家さんは現在が収穫のピークを迎えとても忙しい時期になっています。
これから新米の季節を迎えます!今からとても楽しみです!