むらのできごと
2016.06.30
小中連携さくら植樹
赤井川村では数年前より「美しい村」づくりを目指して、赤井川村内をさくらと紅葉でいっぱいにしようと
さくら・紅葉の植樹を進めています。
村内小中学校でも「小中連携事業」の一環として、子どもたちに生命の大切さを学んでもらおうと
一昨年から小中合同で植樹を行っています。
今年は、6月28日(火)に落合ダム親水広場にさくらの苗木の植樹を行いました。
小中学生を15班に分けて、穴をほるところから行いました。
大きい石が出てきたり大変でしたが、中学生や小学校高学年の頑張りで、
穴をどんどん掘っていきました。
赤松村長もスコップ片手に奮闘。
みんなの頑張りで予定していた15本の苗木全てを植えることができました。
きっと数年後、数十年後にこの桜は大きな木となり、この一面をピンクに彩ってくれることでしょう。
子どもたちも今日のことを忘れず、いつの日か満開の桜を見に来てくださいね!
投稿者:教育委員会