むらのできごと
2016.06.30
夏季国際交流事業
赤井川村では20年以上も前から北海道教育大学札幌校の留学生と交流事業を行っています。
今年も6月25日(土)~27日(月)の2泊3日の日程で「夏季国際交流事業」を行いました。
赤井川村に来て最初に行ったのは小学校児童との「チルドレンキャンプ」。
対面式を行った後、班に分かれてカレーライスづくりを行いました。
お母さん方もお手伝いに来てくれました。感謝!
みんなで作ったカレーライスの味はどうかな?
普段以上に食べた児童が続出したようです。
食後は、班に分かれて留学生の国の挨拶やダンスを習いました。
元気な小学生に圧倒されながらも、留学生も楽しい時間が過ごせたようです。
2日目の午後からは農作業体験を行いました。
作業はキュウリの収穫、包装、出荷。
みんな一生懸命に作業をしてくれました。
がんばった留学生には道の駅でジェラートのご褒美です。
2日目の夜は中学生との交流を行いました。
ここではそれぞれの国のことを聞いたりして楽しみました。
最終日は学校訪問です。
2校の小学校と中学校を訪問し、児童・生徒との交流を行いました。
都小学校の児童とは給食も一緒に食べました。
短い期間ではありましたが、赤井川村の子どもたちにとってとてもよい経験ができたと思います。
児童、生徒の皆さん、留学生そして関係者の皆さん、お疲れ様でした!
投稿者:教育委員会