むらのできごと
2015.02.23
国際交流留学生が14年ぶりに来村
赤井川村では平成6年から国際交流事業を行い、30年を過ぎました。
これまでたくさんの留学生を受け入れ、赤井川村や日本で貴重な体験をした留学生たちは
本国に帰り教鞭をとっている方、日本で働いている方などそれぞれの立場で活躍しています。
今回、平成13年に北海道教育大学札幌校の留学生として赤井川村にホームステイした
王さん(中国)が奥さんやお子さんなど家族で赤井川村を訪れました。
当時ホームステイした斎藤さんのお宅を訪問した後、14年前に王さんも訪れた
赤井川保育所にもいらしていただき、児童との交流を行いました。
王さんのお子さんから中国のお守りを児童に配りました。
保育所児童からは手づくりのお雛様や干支の羊などがプレゼントされ、
王さんのお子さんもご機嫌でした。
その後、みんなでお遊戯をしたり、中国の踊りを披露してもらいました。
王さん家族は、この後札幌に向かい、明日には名古屋へ向かい、
3月2日には日本を後にするようです。
またいつでも赤井川村にいらしてくださいね!
投稿者:教育委員会