むらのできごと
2014.12.16
赤中3年生総合学習発表
12月12日(金)、赤井川中学校3年生の総合的な学習の時間発表会が行われました。
先ず、3年生から全校生徒及び参観に来られた保護者らに10月に小樽で行った
赤井川村のPRの様子や、観光客へのアンケート結果などが報告されました。
その後は全校生徒がグループに分かれ、どうすれば赤井川村をよりPRできるのか検討しました。
それぞれが意見を出し合い、用紙はたくさんの付箋紙でみるみる埋まっていきました。
最終的にその中から班ごとに「誰に」「どんな手段で」「何を」PRするのかを決定し、
代表者が発表しました。
それぞれ特徴のある発表で、大人ではなかなか思いつかない発想もあり、
見ている人を驚かせてくれました。
発表後には、赤井川村役場で「村の駅」の担当者から「生徒の皆さんから出された
意見や手法はとても参考になりました。これから道の駅の運営や観光等で生かしていきたい」
との言葉をいただきました。
中学生の皆さん、これからも一人ひとりが村のことを考え、声に出していってくださいね!
投稿者:教育委員会