むらのできごと
2014.07.01
夏季国際交流事業
6月27日から4日間の日程で夏季国際交流事業が行われました。
今年も北海道教育大学札幌校の留学生11名が赤井川村を訪れました。
27日は留学生に農作業体験をしていただきました。
ハウスの中の暑さにみんな悲鳴を上げながらも、最後まで作業をがんばりました。
その夜から翌日までは小学校4年生~6年生といっしょにチルドレンキャンプを行いました。
みんなでカレーライスを作ったり、それぞれの国の言葉を習ったり、
屋外でレクリエーションを行いました。
子どもたちは最後まで笑顔で、とても楽しんだようです。
その後は留学生全員で村内視察を行い、それぞれのホストファミリー宅でホームステイ。
普段体験することのない、「日本の家庭」を楽しんだようです。
最終日の30日は、村内の小中学校を巡り、授業に参加しました。
それぞれの国の特徴や食事などを紹介してくれました。
留学生の明るさと、子どもたちの元気さで、最後まで笑顔の絶えない交流事業となりました。
お互いにとって、忘れられない交流ができたのではないでしょうか。
留学生は8月にはそれぞれの国に帰っていきますが、赤井川村での体験をいつまでも
覚えていてほしいと思います。
そしていつの日かまた赤井川村を訪れてほしいと思います。
投稿者:教育委員会
おまけの写真「マカンコウサッポウ!」
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