むらのできごと

むらのできごと

2014.01.30

原子力防災学習会を開催しました

赤井川村と北海道の共催により、1月28日(火)生活改善センターで「原子力防災学習会」を開催しました。

当日はあいにくの悪天候でしたが、約30名の参加がありました。

 

学習会は第1部として、札幌医科大学の武田先生を講師に「放射線と原子力防災の基礎」と題して説明を頂きました。

冒頭では、

警察があっても戸締まりするように、

消防があっても火の始末をするように、

自然災害も同じように、自分の身は自分で守る「自助」の取り組みが大切であるとお話がありました。

DSC01024.jpg

 

その後、放射線とは何か?といったことから

原子力防災ではどういった対策が必要なのかを順を追って説明頂きました。

DSC01046.jpg

武田先生は福島の事故の際も直後から現地入りし救援活動を行ってきており、

現場での経験を活かした話に参加者の皆さんも熱心に聞き入っていました。

 

第2部では、村の担当より赤井川村の避難計画概要について説明を行いました。

万が一の事故の際の村の対応、住民の皆さんが何をすべきか?といったことを中心として、避難する際の集合場所、平成24年に協定を締結したことでキロロリゾートで住民避難を受け入れてもらえることなどを説明させて頂きました。

避難集合場所などの情報は、年末に配布された原子力防災カレンダーや今後住民配布が予定されている「原子力防災のしおり」にも記載されておりますので確認してみてください。

 

東日本大震災での福島の事故以降、国による指針が改定され赤井川村も原子力防災対策を推進すべき地域として指定されたことから、これまで計画の策定や原子力防災訓練への参加、防災資機材の充実など様々な事業に取り組んできておりますが、このような学習会についても今後も開催して行きたいと考えておりますので、住民の皆さんの積極的な参加をお願いいたします。

 

投稿:総務課企画広報係

戻る