むらのできごと
2020.12.23
「妖怪アマビエ」のオリジナル切手フレームを寄贈していただきました!
本日、北海道地方郵便局長会 北後志地区 渡辺会長より、日本郵便株式会社北海道支社が作成した、新型コロナウイルス感染症の終息を願い、疫病を収めるといわれている「妖怪アマビエ」のオリジナル切手フレームを寄贈していただきました。
ありがとうございます。
1日でも早く、「妖怪アマビエ」の力で新型コロナウイルス感染症が終息することを期待しまして。。。
冬本番となり風邪などが流行する季節となりました、皆さまも風邪などひかないようお気を付けください。
(総務課企画地域振興係)
2020.12.23
赤井川中学校2年生「総合的な学習」で来庁






2020.12.21
赤中元気アップセミナーが開催されました。
12月21日(月)、赤井川中学校体育連盟主催による、赤中元気アップセミナーが赤井川中学校体育館で開催されました。
中学生23名、先生6名、一般参加者1名の計30名参加がありました。
今回はヨガインストラクターの SAHO 氏に、「自分のカラダを隅々までコントロールするヨガ」についてレッスンしていただきました。
最初はゆっくりと体をほぐし、温めるところから始まりました。
レッスンが進んでいくと、体勢の辛さから参加者からは「きつい」、「痛い」といった声が聞こえてきましたが、
諦めずに取り組んでいました。
質疑応答では、「頭が良くなるポーズはありますか?」という質問に対して、「考え事をするときは、倒立をすると頭に血が巡り良い案が浮かんできます」と言って、綺麗な倒立を見せていただきました。
コロナ禍でカラダを動かす機会が少ない中、参加した方々はヨガを楽しみながら取り組んでいました。
投稿者:教育委員会
2020.12.15
水道及び下水道施設の災害訓練(停電時)開催について
赤井川村では、平成30年9月におきた北海道胆振東部地震によるブラックアウトの
時に、水道及び下水道のインフラを稼働させるためレンタルの発電機を使用して対応し
ました。
令和2年度に2台の発電機を配備し、12月11日(金)に発電機を使用した停電時
の災害訓練を実施しました。
訓練内容は建設課・産業課職員及び管理委託業者であるクリタス職員合同で下水道マ
ンホールポンプ所2箇所と赤井川簡易水道浄水場を発電機で稼働させました。
下水道マンホールポンプ所では、発電機の取扱いや接続方法を中心に訓練を実施しました。
赤井川簡易水道浄水場では大電力となるため細心の注意を払いながら訓練を実施しました。
発電機の配備により停電時にはインフラの稼働について安心のできる体制が整いました。
次年度以降も住民生活に欠かすことのできないインフラの整備に努めて参ります。
( 建 設 課 水 道 係 )
2020.12.08
しりべし生活習慣・学習習慣研修会が行われました
12月5日(土)、北海道教育庁後志教育局主催による、しりべし生活習慣
学習習慣研修会がZOOMを活用して行われました。
研修会では、ネット依存やSNS上のトラブル等について、1時間半ほどの講演を視聴しました。
参加していただいた保護者のみなさま並びに教職員のみなさま、お忙しい中誠にありがとう
ございました。
投稿者:教育委員会
2020.12.07
学校ブックフェスティバル
12月7日(月)、赤井川村体育館にて今年度の学校ブックフェスティバルを開催しました。
これは、子どもたちに「本を読む楽しさ」を知ってもらい、読書意欲向上のために実施
している事業になります。
今年も北海道立図書館から、600冊の本と、たくさんのしかけ絵本、おはなしめいろを
お借りして実施しました。
まず最初は低学年と高学年に分かれ、ブックボランティアによる読み聞かせが行われました。
その後、待ちに待った本を借りる時間には、皆大はしゃぎで本を選んでいました。
中には貸出上限の5冊では足りない子もいたようです。
今回借りた本は、ゆっくり家で読んでもらい、冬休み明けの始業式に学校へ返却してもらう予定です。
特に今年はコロナウイルス感染症の影響で、家にいる時間が長くなっていると思いますので、
是非おうち時間を利用して読書に励んでもらえればと思います。
このブックフェスティバルを通じて、子どもたちがもっと本を好きになってくれれば幸いです。
お手伝いいただいたブックボランティアの皆様、先生方、ありがとうございました。
投稿者:教育委員会
2020.12.04
村長通信NO62 村を走るバスは無くしません
村長の馬場です。
今朝の北海道新聞地方版に「中央バス・赤井川線廃止へ」という記事が掲載されましたが、昨日
開催した地域公共交通活性化協議会(以下、交通会議と言います)の席で、中央バス側から報告があ
りました。
既に想定していた事ではありましたが、いざ活字になると「赤井川村にはバスが無くなるの ?」
といった印象を強く受ける村民の方も居ると思います。
私としては想定していたという表現は、言い換えれば「覚悟していた」という意味合いが強いです。
昨今の少子高齢化・人口減少により道内の各バス会社は苦しい経営を強いられており、後志管内に
おいても、多くの自治体で公共交通の確保は住民生活を守る大きな課題として検討が進められてい
るという現状があるからです。
赤井川村においてもこの「覚悟」があったことから、昨年から村民の足をトータル的に検討する交通
会議を立ち上げ、村民をはじめ各方面からの意見を聞きながら協議調整を進めてきた経過があります。
現在のところ、日曜、祝日に運行している村バスは継続しながら、次年度交通会議で検討した内容に
基づき路線や時間帯を考慮した実証実験を行い、その結果もふまえ2022年までに地域公共交通計画を
策定したうえで、村議会とも十分協議し中央バスに替わる村民の足となる公共交通を確保するよう進
めます。
いずれにしても、現在の余市赤井川線の路線バス運行状況よりも「使いやすくなったね」、「これなら
バスを使うよ」と少しでも多くの村民の方に言って頂けるように取り組みますので、今後とも村民の皆
様には、ご理解とご協力を宜しくお願いします。
注)参考写真であり余市赤井川線のバスではありません。
2020.12.02
村長通信NO61 「師走」
村長の馬場です。
不定期通信と言いつつも一か月以上投稿しなかったのは初めてでした。あっという間に12月を迎えた
感が率直な感想です。
師走への突入に合わせ、昨日から本格的に降り始めた雪で、村内は一面銀世界となり美しい景色を醸し
出してくれています。
11月は新年度に向けた打ち合わせや、地区懇談会・上京などもあり、日々の業務に追われる一か月だっ
た気がします。
なかなか先が見えないコロナ感染症ですが、札幌市に隣接する赤井川村としては、村民の皆さんには感
染症対策に沿った日常の生活を普通の事として過ごしてもらいながら、村としても村民の日常に少しで
も寄り添える村政運営に努めたいと思います。
今年も地区懇談会で多くの村民の方から様々なご意見を頂きました。特に公共交通や子育て環境の整備
をはじめ、農業や観光振興対策に関する意見は、今後の「むらづくり」の重要な施策に関わりますので、
財政運営を十分考えながら、ひとつひとつ丁寧な対応をしてゆかなければならないと感じています。
いずれにしても、コロナにはじまりコロナで終わるような一年も残すところ一か月です。
今後も先を見据えながら村民のみなさんが安心して暮らせる環境を維持継続できるよう職員一同力を合わ
せ頑張ります。
2020.12.01
赤井川村地域公共交通シンポジウムが開催されました
11月27日(金)午後6時より、国土交通省関東運輸局より地域公共交通マイスターの認定を受けている為国孝敏氏を講師に、
「地域で支えるおでかけの足を地域自らつくり、守り、育てる時代へ」と題してご講演をいただきました。
会場には、40人近くの住民の皆さんが参加し、道内を含めた全国各地の様々な事例を交えながら、
公共交通を考えていくうえで、通学手段の確保とまちづくりの視点が欠かせないこと、
公共交通に関する法改正のポイントなどをお話いただきました。
村では、本年度より地域公共交通計画策定に向けてのアンケート調査や地域懇談会を開催し、
地域の皆さんの声をうかがいながら公共交通の検討を進めておりますが、大変参考となるシンポジウムとなりました。
2020.12.01
赤井川小学校学芸的活動公開日
11月11日(水)、例年実施している「学芸会」とは全く違う形で、
各教科等を通した「学芸的活動」が行われました。
◆音楽「まほうのド」(1年生)
◆体育「LOVE SO SWEET」(2年生)
◆音楽「さんぽ」(3年生)
◆音楽「もののけ姫」(4年生)
◆音楽「夜に駆ける」(5年生)
◆音楽「カノン」(6年生)
コロナ禍による活動制限がありましたが、3密対策を徹底し多くの保護者の方に参観いただき、
子どもたちは緊張感のある中ではありましたが、成果をしっかりと発表できました。
投稿者:教育委員会