むらのできごと
2021.03.24
赤井川中学校卒業式
3月15日(月)、赤井川中学校で令和2年度の卒業証書授与式が執り行われ、11名の卒業生に
齋藤校長先生から卒業証書が手渡されました。
今年度も、昨年と同様に新型コロナウイルス感染予防として、来賓の制限や時間短縮など
規模を縮小しての卒業式となりましたが、生徒の顔が見えるように動画を映したりと
様々な工夫を重ねて実施されました。
これから先、卒業生はそれぞれの進路へ進んでいきます。楽しいことだけではなく、
つらいことや悲しいこともあると思いますが、中学校で過ごした日々を思い出し、
頑張っていってほしいと思います。卒業おめでとうございます。
投稿者:教育委員会
2021.03.24
【赤井川へき地保育所】卒園が近づいてきました
2021.03.19
村長通信NO76 今日は小学校の卒業式でした。
村長の馬場です。
今朝はうっすら新雪が積もり、少し汚れた雪を真っ白にお化粧してくれているような朝の景色
が広がるカルデラの里でしたが、村内に2校ある小学校の卒業式を迎える朝でもありました。
赤井川小学校は10名、都小学校は4名の子供たちが巣立って行きました。
2年続けてのコロナ禍における卒業式となり、進行を工夫した短縮バージョンのなか、来賓・来
客を入場制限したり、在校生や卒業生の呼びかけが動画であったりと感染対策を考慮した内容で
2校とも立派な卒業式でした。
いつもなら、式が終了した後は先生や在校生と交流する場面があり、別れを惜しむシーンがあち
らこちらで見られるのでしょうが、残念ながらそこは我慢のお別れでした。
2校合わせて14名の子供たちは4月から赤井川中学校で一緒に学ぶクラスメイトとなります。
子供たちの成長がこれからも楽しみです。
【赤井川小学校の様子】
【都小学校の様子】
2021.03.15
「書」をプレゼントしていただきました。



2021.03.15
村長通信NO75 優勝した池田さんが報告に来てくれました
村長の馬場です。
また嬉しい報告を受けました。先週末名寄市で中学生と高校生を対象としたジュニアオリンピックという
全国規模の大会が開催され、赤井川中学校からもクロスカントリースキー種目に3年生男子佐藤くんとコン
バインド種目に同じく3年生女子の池田さんが出場していたのですが、コンバイン種目出場した池田葉月さ
んがみごと優勝しチャンピオンとなりました。池田さんは小学校からコンバインドに取り組み、コツコツと
実力を積み重ね今回全国規模の大会で遂に栄冠を手にしました。おめでとう。
今日は中学校の卒業式だったので、帰りにご両親と共に報告に立ち寄ってくれました。
卒業後は札幌の高校へ進み、将来はオリンピックを目指したいと力強く抱負を語ってくれました。
赤中卒業生の先輩では現在、自衛隊体育学校に所属しバイアスロン競技に取り組む福田光さんがワールドカ
ップへの出場権利を獲得するなど世界で戦っている先輩もいます。
池田さんの活躍をこれからも期待し、応援したいと思います。
尚、男子の佐藤樹くんも高校生も含め30番台に入るなど実力を付けており、高校での活躍に期待しています。
2021.03.15
村長通信NO74 今日は赤井川中学校卒業式でした。
村長の馬場です。
春を感じさせる青空が広がる天気のもと、赤井川中学校を旅立つ11名の第29回卒業式が午前9時30
分から行われました。
コロナ禍ということで、昨年に引き続き短縮バージョンではありましたが、卒業証書授与は生徒の
顔が正面から見られるよう動画が正面に映し出されたり、式歌は録画された映像が流れたりとデジ
タル化が進む学校で色々と工夫された卒業式であったと感じています。
在校生送辞も卒業生答辞もとても立派でした。力いっぱい拍手を送ってきました。
凛々しい11名のさらなる飛躍がとても楽しみになる素敵な卒業式であった思います。
卒業生のみなさん本当におめでとうございます。
卒業式の様子は後ほど広報担当が素敵な写真と共に改めてアップしてくれると思います。
2021.03.11
村長通信NO73 村議会定例会が終了しました
村長の馬場です。
令和3年度の村政運営について議論をさせて頂き各種議案と予算を決定いただいた定例村議会
が昨日終了しました。
令和三年度は地域公共交通の社会実験や介護施設のアウトソーシング手続きをはじめコロナワ
クチン接種事業等々解決しなければならない課題が沢山あり、何といっても財政健全化に向け
た検討も大きな仕事として取り組まなくてはなりません。
社会全体がコロナの影響で暗い影を落としていますが、アフターコロナを見据えた取り組みを
加速させる必要があると感じています。
これらを踏まえた「村政執行方針」をホームページの村長室にアップしたのでご一読いただけ
れば幸いです。
さて、今日は東日本大震災の発生から丁度10年目にあたります。被災した皆さんの中には、も
しかしたら、最愛の方との別れを考えるとこの10年という節目はあまり意味をなさない方もい
るかもしれませんが、あの日を日本中が決して忘れないといった意味では節目の年として胸に
刻むことはとても大事なことのようにも思います。
先ほど職員の皆さんと黙祷をさせて頂きました。近年の気象変動をはじめ泊原子力発電所の30
km圏内に位置する赤井川村にとっても、防災を考える大事な日となっています。
写真は先週の日曜日にキロロ多目的広場を会場に開催されたジュニアのクロスカントリースキー
記録会の様子です。昨シーズンはコロナ禍で中止となった赤井川ジュニアクロスカントリースキー
大会でしたが、今シーズンもコロナ禍で各地の大会が中止になる状況を憂い、地元少年団保護者
や少年団OBを中心とした実行委員会が、キロロの協力を頂き感染対策を図りながら記録会という
形で規模を縮小した競技会を開催してくれました。
当日は晴天となりコースもばっちり整備されたなか、後志クロスカントリースキー少年団連絡会
に加盟する少年団員約130人が日頃の練習成果を惜しみなく発揮する素晴らしい記録会でした。
2021.03.09
令和2年度 第1回学校運営協議会
3月4日(木)、令和2年度第1回学校運営協議会が開催されました。
赤井川村では「地域とともにある学校」を目指し、令和3年2月1日に、
赤井川小学校、都小学校、赤井川中学校を対象として学校運営協議会を設置しました。
学校運営協議会が設置されている学校を「コミュニティ・スクール」といい、これからは、
学校と保護者・地域の皆さんで赤井川村の子どもたちの成長を支えながら、
地域とともにある学校を目指していきます。
第1回目となります今回の協議会では、委員の皆様へ辞令交付を行った後、
事務局よりコミュニティ・スクール制度についての説明と、
今後の開催スケジュールについて説明を行いました。
その後、3校の校長より令和3年度の学校経営方針について説明を行い、
それぞれ承認をいただきました。
今後は年3回の開催を基本としながら、適宜「熟議(話し合い)」
や研修会などを実施していく予定です。
投稿者:教育委員会
2021.03.03
祝!山中新汰君全国大会優勝!
令和3年2月7日(日)、長野県で行われた全国高等学校スキー大会アルペン競技に、
札幌第一高校3年の山中新汰君が出場し、大回転で見事優勝しました。
今後の更なる活躍を楽しみにしています。
優勝おめでとうございます!!
投稿者:教育委員会
2021.03.03
村長通信NO72 国道393号通行止め解除
村長の馬場です。
小樽開発建設部小樽道路事務所より国道393号毛無峠の通行止めは本日15時解除し全面通行可能となる旨
連絡が入りました。
村民の皆さんを始め常日頃より通行頂いている皆さんにはご不便をお掛けしました。
今後も通行に注意し安全走行でお願いいたします。