2021.09.10
赤中全道大会(卓球・陸上)出場結果報告
9月5日(日)に、中学生の卓球と陸上競技の全道大会がそれぞれ開催され、赤井川中学校の生徒
3名が出場しました。
苫小牧市で開催された「2021年度 北海道卓球選手権大会(カデットの部)」では、1年生の
栗谷 絆さんが、13歳以下の部で準優勝。10月に愛知県で開催される全国大会への出場権を獲得
しました!全国大会での活躍が期待されます。また、同じく出場した田村 瞭さんも1年生。2回戦
で敗れたものの接戦で、中学校で初めての全道大会で善戦しました。


また、旭川市で開催された「第23回北海道ジュニア陸上競技選手権大会」には、2年生の矢野
花恋さんが、女子100mと女子走幅跳の2種目に出場。走幅跳では「5m09cm」の自己ベスト
を記録。この記録は、今回出場した2年生以下の中では1位の記録でした。後日、開催される新人
陸上競技大会では、さらに好成績が期待されます!

〇第23回北海道ジュニア陸上競技選手権大会 【花咲スポーツ公園陸上競技場】
・矢野 花恋(2年) 女子100m 13.29 予選2組4着
女子走幅跳 5m09 第4位
〇2021年度 北海道卓球選手権大会 カデットの部 【苫小牧市総合体育館】
・栗谷 絆(1年) 13歳以下の部 準優勝
・田村 瞭(1年) 〃 2回戦敗退
これからも、活躍期待しています。
投稿者:教育委員会
9月10日に開催を予定していた敬老会について、緊急事態宣言措置期間中であることや、新型コロナウイルスの感染状況を見極めつつ検討した結果、本年度につきましては参加者の皆様の健康・安全を第一と考え、中止とさせていただきました。
毎年、敬老会にて米寿を迎えられた方に、お祝いとして記念品の贈呈も行われておりましたが、本年度につきましては敬老会が開催できないことから、本年度対象となる7名の方のうち本日ご在宅の4名の方へ、村長より直接記念品をお渡しいたしました。




皆さま、ご長寿おめでとうございます。
これからも健康に留意され、いつまでもお元気でいてくださいね。
投稿者:保健福祉課
2021.09.09
村長通信NO92 中村衆議院議員へ要望活動を行ってきました
村長の馬場です。
緊急事態宣言が今月末まで延長され一層感染対策に取り組まなければならない状況下
ではありますが、令和4年4月から村が独自に運行する路線バス運行事業に対する国費
事業の制度拡充と関連する予算確保について自民党北海道第4選挙区支部長中村裕之衆
議院議員の手稲事務所を訪問し要望活動を行ってきました。
中村衆議におかれましてはコロナ対策に係る支援活動や来る衆議院議員選挙、自民党総
裁選挙と大変忙しい時期ではありますが、時間を作っていただき、現状の村の取り組み
と要望内容について説明をさせて頂きました。
財政規模の小さい赤井川村が独自にバスを走らせることで厳しい財政負担を強いられる
点を深くご理解いただき、地域住民の力になってくれると力強いお言葉頂いてきました。
私としてもコロナ禍ではありますが、ポストコロナを見据えた仕事は立ち止まる事無く
進めなければならないので、今後も精力的に動きたいと思います。
2021.09.09
全国市町村教育委員会連合会功労者表彰
9月9日(木)、赤井川村役場にて「全国市町村教育委員会連合会功労者表彰」の伝達式が行なわれ、
根井教育長から木村岩雄氏に表彰状が手渡されました。

木村氏は、令和2年9月まで6期24年の長きにわたって教育委員を務めていただき、教育委員長、
教育長職務代理者も務めていただきました。

これまでの御労苦に感謝いたしますとともに、今後とも赤井川村教育の振興にお力をお貸しいただき
たいと思います。
この度の受賞、誠におめでとうございます。
投稿者:教育委員会
9月3日(金)に、今年の農作物の作況を調査するため、農業委員会主催の作況調査が行われました。
村内の遊休農地が新たに発生していないか農地利用状況調査(農地パトロール)も兼ねて行われ、馬場村長をはじめ、新おたる農協、農業改良普及センター、後志農業共済組合が連携し村内の水田や畑の巡回をおこない、作物の状況を調査しました。
本年度は初夏にかけて例年より早く生育していたものの、その後の大干ばつにより収量が大幅に減少した作物が多く見られる状況でした。
今後収穫される農産物について台風被害を受けずに収量・品質等が少しでも回復へ向かう心から祈っています。

2021.09.07
令和3年度 巡回小劇場が開催されました
9月6日(月)赤井川小学校体育館にて、村内の小中学生を対象とした巡回小劇場を開催しました。
普段あまり触れることのない演劇や音楽、古典芸能などを身近に感じてもらおうと毎年行っている事業で、
今年は古典芸能、大蔵流・誠翔會による「狂言」を観賞しました。


小学校の国語の教科書にも掲載されていた、「附子」と「柿山伏」の二つを観賞しました。
始まる前にお話の内容を分かりやすく説明していただいたことで、小中学生が「笑っている」場面も
見られました。


昨年度は新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い実施することができませんでしたが、今年度は出演者
並びにスタッフには事前のPCR検査の実施や当日の抗体検査を行うなど、感染症対策を十分に行った
うえで開催しました。
来年の巡回小劇場は「音楽」になります。皆さん楽しみにしていてください。
投稿者:教育委員会
8月27日(金)、中体連の全道大会に出場した赤井川中学校の生徒が赤井川村役場を訪れ、
大会の結果を報告してくれました。


陸上3人、卓球1人、柔道1人の5人が、それぞれ帯広、苫小牧、厚沢部で戦ってきた様子を報告、
全道大会では思うような結果とはならなかったものの、それぞれベストを尽くして戦ったことで
貴重な経験をしたことを語ってくれました。
全道大会に出場した皆さん、お疲れさまでした。
投稿:教育委員会
2021.08.26
赤井川村×神恵内村スタンプラリー当選者(前期)の抽選
2016年から、後志管内小さい(人口が少ない)農村と漁村で魅力PRのための様々な企画を実施しています。
その一環のとして毎年赤井川村の道の駅と神恵内村の道の駅スタンプラリー企画を行っています。
今年度は4月29日~10月10日まで開催で、今回は前期分の抽選を行いました。

村長と副村長により、ご参加いただいた皆さまの中から抽選で15名の方に赤井川村の特産品をプレゼントする抽選を行いました。
賞品は近日中に発送しますので、当選された15名の皆さま、今しばらくお待ちください。
たくさんの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。

8月26日(木)、令和3年度の中学校2年生を対象とした村内視察研修会が開催されました。
今年は、レーベンクリーンエナジー太陽光発電所→(株)あったべや牛舎(山口牧場)
→キロロコンドミニアム→落合ダム→轟鉱山跡→郷土資料館の順番で視察研修を行いました。





また、教育委員会では村内の歴史的建造物の跡地に標柱を立てていますが、
主な標柱の設置場所を合わせて回り、赤井川村の歴史についても説明させていただきました。
普段はあまり見られない場所、行くことができない場所を見学することができて、有意義な
時間となったのではないでしょうか。
中学校ではこの視察研修が総合的な学習の時間のふるさと教育につながっていきます。
村民対象には、余市・仁木方面の住民視察研修会を今年は計画しています。
興味のある方は、是非ご参加ください。
投稿:教育委員会
8月25日(水)、来年度小学校に入学する子どもたちの就学時児童健診が健康支援センターで行われました。
来年度入学予定の新1年生は8名です。
まず最初に、保護者と離れて別室で知能検査を行いました。その間、保護者の皆様には、この後の言葉の検査の
説明や来年度入学にあたっての連絡事項についてお伝えしました。


その後、歯科検診、言葉の検査を実施して今回の検診は終了となりました。
10月に視力検査、聴力検査、内科検査を行い全日程が終了となります。
次回も元気な姿を見られることを楽しみにしています。
投稿者:教育委員会