むらのできごと
2022.02.18
赤井川小学校6年生を送る会
2月18日に赤井川小学校で「6年生を送る会」が行われました。今年は感染症対策として、低学年と高学年
に分けて実施しました。在校生は6年生とクイズで楽しみました。1年生は学校に関するクイズを出しました。
大きな声で堂々と発表できました。さすが6年間過ごした学校には詳しく、全問正解でした。
2・3年生は、BGMを楽器で演奏しながらクイズを出しました。個性あふれるユニークな先生あてクイズで、会場
はとても賑わいました。皆さんはどの先生かわかりますか。
6年生からのお礼の発表として、アニメのパロディ動画、特技の披露、お絵かきクイズで1~3年生を楽しま
せました。
4・5年生はクイズとダンスの発表をしました。思い出クイズに6年生は懐かしながら回答し、女子のダンスに
心なごませていました。その後、6年生の担任の先生が巨大けん玉チャレンジに挑戦し、成功した瞬間に大きな垂れ幕
「中学生になってもナイスチャレンジ」が登場し、6年生は大喜びでした。
最後に6年生からアニメのパロディ動画、特技の披露、常識クイズのほか、先生たちとぶらさがり対決や縄跳び
対決などを発表しました。どれもクオリティが高く、4・5年生は楽しそうに発表を見ていました。
素敵な先輩たちが卒業してしまうのは悲しいことだけど、これからは5年生が最高学年として在校生を引っ張っ
てくれることでしょう。6年生は中学生になっても「ナイスチャレンジ」を忘れずに元気に自分らしく活躍して
ください。
投稿者:教育委員会
2022.02.17
令和3年度第3回学校運営協議会が開催されました
2月16日(水)、令和3年度第3回学校運営協議会が開催されました。
会議前半は本年度の学校評価について協議していただきました。
各学校部会に分かれ、その後全体交流を行いました。
会議後半は熟議を行いました。
初めに後志教育局社会教育指導班田中主査から、前回会議の熟議の結果(赤井川村の子供の現状”長所と短所”)、
子供の頃の体験が育む力に関する国の調査結果、道や本村の人口動向についてのお話をいただきました。
その後は教員と地域・保護者に分かれてグループワークに取り組みました。
テーマは「子供たちに様々な体験活動を提供していくための村の教育環境のありかたについて」でした。
ブレーンストーミングを活用し、たくさんの意見が集まりました。
熱心な討議をいただき、出てきた意見をまとめたり考察したりする時間が残念ながらなくなってしまいました。
赤井川の子供たちのことを思ったたくさんの意見が集まりましたので、いただいた意見をまとめ、
次回の学校運営協議会で改めて熟議することになりました。
今回いただいた意見や評価は各学校、教育委員会で生かしていきます。
協議に参加された皆様お疲れ様でした。
投稿者:教育委員会
2022.02.15
全国中学校スキー大会結果報告(クロカン・アルペン)
2022.02.15
村長通信NO111 太陽の陽射しが眩しくなってきました。
村長の馬場です。
あっという間に2月も中旬を迎え、何となく春の気配が感じられる陽射しに出会えるようになりました。
しか~し、まだ2月です。吹雪も大雪もまだまだ油断できず、春の陽射しに惑わさらないようにしなければと
気を引き締めています。
私としては先週から始まった北京オリンピックに、何かと繋がりがある選手も出場していることから、一喜一憂
しているところですが、令和4年度予算もほぼまとまり、新規事業や見直し事業の打ち合わせなどで、結構慌た
だしい毎日を送っています。
最近の出来事といえば、村内はもとより周辺地域でもコロナ感染症の影響で冬場のイベントや冬季スポーツ大会
が軒並み中止になるなど、その影響はまだまだ衰えをみせてくれていません。そんな中でもみなさん色々と工夫
をしながら前を向いて進んでいると感じられる赤井川村で、先週の土曜日に「シーニックナイト2022inあかいが
わ」(ウインターフェスティバル実行委員会主催)と題した雪灯りバージョンのウインターイベントが開催されま
した。
コロナ前までは村内都地区を中心に開催されていたイベントでしたが、コロナ禍を考慮し、広く村民のみなさ
んにも協力を呼びかけ、自宅周辺をローソクの灯でホンワカ照らすイベントとして開催されました。
当日は、それぞれ工夫を凝らした雪灯りが村内のあちらこちに灯され、幻想的なカルデラの里を描いていまし
た。
季節は冬真っ只中ですが、村内の農家さんや農業振興センターではビニールハウスの中で、野菜苗や花苗などの
育苗作業も始まり、陽射しだけでなく村民のみなさんの活動も春を迎える準備が少しずつ始まっています。
コロナ感染症については、ワクチン三回目接種が始まっておりますが、まだまだ安心できる状況ではないことか
ら、村民のみなさんには引き続き感染予防対策の励行を宜しくお願いします。
2022.02.03
放課後子ども教室「節分お面づくり」
2022.01.26
国・道・気象台への要望活動について
1月20日と21日の2日間において、馬場村長と岩井議長が国道・道道などの整備要望を各関係機関に直接出向き要望しました。
<道道要望>
・道道余市赤井川線中心市街地区間における冬期交通の安全確保を図るための拡幅による堆雪スペースの確保
(除排雪の強化及び冬期現地調査の促進)
・道道余市赤井川線の交通安全対策の推進(草刈り及び支障木伐採)
・二級河川赤井川における河川浚渫事業の推進(堆積土砂除去・支障木伐採)
<国道要望>
・道路整備に必要な道路予算の確保
・国道393号の防雪対策、交通安全対策の推進
・国道393号の道路交通を確保する維持管理の強化
・国道393号「望洋道路」の調査促進
<気象台要望>
・赤井川アメダスに対する観測要素の追加(気温などの観測要素の拡充)
小樽建設管理部 要望状況
小樽開発建設部 要望状況
北海道建設部 要望状況
札幌管区気象台 要望状況
2022.01.25
株式会社伊藤園様との災害対応自動販売機設置に関する覚書の締結について
2022.01.18
中体連全道スキー大会の結果報告
1月18日(火)、中体連の全道大会に出場したアルペン2名、クロカン1名の3名が、それぞれ富良野、和寒で
戦ってきた様子を赤井川村役場を訪れ、村長と教育長に報告しました。
全道大会では悪天候により中止になった競技もありましたが、3人がそれぞれ「ベストを尽くし、悔いのない
パフォーマンスができた」と感想を話してくれました。
なお、アルペンではGS競技で3年生の長谷川岳流君とクロスカントリーではクラシカル競技で1年生の小林陽真君
が全国大会出場への権利を獲得し、2月1日~4日に長野県で行われる「第59回全国中学校スキー大会」に出場し
ます。
全国大会での更なる活躍を期待しています!
投稿者:教育委員会
2022.01.12
企業版ふるさと納税で応援をいただきました。
2022.01.10
令和4年赤井川村成人式
1月9日(日)、生活改善センターにおいて、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、
時間短縮や規模縮小などの対策を講じて、令和4年赤井川村成人式が挙行されました。
今年出席した成人者は7名。
新成人を代表して工藤大空さんが力強く新成人の決意を述べました。
式典終了後はみんなで記念撮影。
久しぶりに再会する友人同士で写真を撮っている姿が多く見られました。
記念撮影終了後には、小学校の頃に作ったタイムカプセルを開いて当時の思い出を振り返りました。
出席した新成人の中にはまだ学生の方もいますが、目標に向かって羽ばたいてくれることを願っています。
出席していただいた新成人の皆さん、ありがとうございました。
投稿者:教育委員会