むらのできごと
2022.10.21
令和4年度第3回村有図書購入
令和4年度第3回目の図書購入で新たに71冊の本を役場図書コーナーに、6冊の児童用図書を健康支援センターに追加しました。
今回は第167回芥川賞、直木賞の作品等を含めて、新刊図書を購入しました。

興味のある本がありましたら、役場図書コーナーまでお越しください。
投稿者:教育委員会
2022.10.19
地域貢献活動で赤井川小学校・カルデラ公園の遊具塗装
10月17日(月)・18日(火)の2日間、宮坂建設工業(株)のみなさんが地域貢献活動として赤井川小学校とカルデラ公園の遊具の塗装を行ってくださいました。現在キロロリゾートのホテル改修工事に携わっており、この度、教育・公園施設の遊具塗装の申し出により実現したものです。


鮮やかな塗装が施されとても綺麗になりました。
創業100周年の記念すべき年に宮坂建設工業(株)のみなさん本当にありがとうございました。
2022.10.12
就学児童健診が行われました
10月4日(火)、来年度小学校に入学する子どもたちの2回目の就学時児童健診が健康支援センターで行われました。
今回は、聴力検査、視力検査、内科検診でした。


今年度の就学児童健診の全日程が終了しました。
来年の4月に小学校で会えるのが、今から楽しみです。
投稿者:教育委員会
2022.10.07
村長通信NO132 ビューティフルデイ
村長の馬場です。
今週はひとっ飛びで秋が深まり、道内のあちらこちらの山から初雪の声が聞こえました。
昨日の朝はキロロゴンドラ朝里山頂をはじめ余市岳でも初雪が確認され、紅葉が進む前に
一面雪化粧された感じです。

下界はこれから紅葉が進む季節となり、カルデラの里も赤や黄色に彩られた山々に包まれ
る景色が堪能できるようになりますので、週末にドライブも良いかも知れませんね。
さて、10月2日の日曜日に日本で最も美しい村連合に加盟する全国61地域で一斉に取り組ま
れたビューティフルデイ活動が赤井川村でも行われました。


当日は村内を6班に分けて道路沿いを清掃するという活動でしたが、私が参加したエリアは
民家も近くにあることから日頃から沿線の皆さんが綺麗にして頂いているせいか、ポイ捨て
されたゴミは少なかったように感じます。
ただ例年のごとく冷水トンネル付近はポイ捨てゴミが多く、今回の活動では全体で約100kg
のゴミが回収されました。

これから秋の行楽シーズンに入ります。赤井川村へお越しの皆様には綺麗な道路を走っても
らいたいものです。
2022.10.07
令和4年度スポーツ表彰
10月5日(水)、令和4年度スポーツ表彰式を開催しました。
今年度も、スポーツにおいて顕著な活躍をされた個人や団体が表彰されました。
表彰式ではスポーツ賞4名、スポーツ奨励賞8名+1団体に対して、スポーツ推進委員協議会会長の富樫伸介氏からトロフィーやメダルが授与されました。


今年は受賞資格が全道大会6位以内であるスポーツ賞が4人もいて大変すばらしい成績でした。皆様本当におめでとうございます。
今後の更なる活躍を期待しています。
投稿者:教育委員会
2022.10.04
羽球教室開催
10月3日(月)にバドミントンの基本的な技術やルールを学ぶ「羽球教室」を開催しました。
毎年、赤井川村のバドミントン愛好会の皆さんやバドミントン経験者の方にご協力をいただき、開催しています。
初日の参加者は小学校3年生から大人までの23名が参加してくれました。

ラケットの持ち方やフットワークなど基礎について、丁寧で分かりやすい指導で、子どもたちはバドミントンを楽しんでいました。



残り2回の羽球教室も怪我に気を付けながら頑張りましょう。
投稿者:教育委員会
2022.09.30
🐤赤井川へき地保育所🐤おいもほり
6月に植えた「さつまいも」が、とうとう収穫時期になりました!
…ということで、🐘ぞう組さんと🐼ぱんだ組さんで早速おいもほりへ!
いわもと農園さん(https://sinsenyasai1.web.fc2.com/)にまたまたご協力をいただきました。



みんなが植えたおいもの苗、大きく育っていましたね。
ここから茎を切って、やさしく掘り出していきます。





もくもくと掘ったり、一緒に掘るのが楽しかったり、みんなに負けじとがんばったり…
そうやってやっと出てきたおいもに、嬉しい声があがります!



冬までおいもを寝かせて、おいしく食べる予定です。楽しみですね!

土の茶色はがんばったしるし
2022.09.20
村長通信131 日本ハムFオフィシャル後援会
村長の馬場です。
九州を縦断した台風により被害が出た地域の皆様には、心よりお見舞いを申し上げます
と共に、早期の復旧をお祈りしております。
村内でも昨日急な大雨と雷があり被害が出ないか心配しましが、幸い村内には大きな被
害はなく、今日は肌寒さはありますが、陽が差す一日となり胸をなでおろしています。

さて、2019年に日本ハムファイターズ赤井川村応援大使として金子投手と松本選手が村
を訪問してくださったことは記憶に新しいところですが、この夏発足した日ハム赤井川
後援会(安本会長)の観戦ツアーに合わせて、18日日曜日に球団事務所で川村球団社長から
オフィシャル後援会認定書を交付して頂き、私も同席させてもらいました。


今回の観戦ツアーはコロナの影響もあり、久しぶりに札幌ドームに足を運んだ人も多かっ
たことから、認定のセレモニー同様にオールドユニフォームで戦う日ハムの活躍を楽しみ
していた方が多く、食い入るように試合の行方を追っていました。
残念ながら逆転負けという結果でしたが、参加した皆さんは久々のドーム観戦を楽しんで
いたようでした。
日ハム赤井川後援会(事務局→赤井川村商工会)では随時入会者を募集しているということで
す。是非来シーズンは多くの日ハムファンの皆さんとボールパークで日ハムの沢山勝利する
姿を楽しみたいものですね。


2022.09.20
神恵内小学校児童、赤井川を訪問
9月20日(火)、赤井川村と交流を進めている神恵内村の小学生が
赤井川村の農業の様子を勉強するために訪れました。
今回訪問したのは神恵内小学校の3年生6名。

二川農園のハウスでミニトマトの作り方の説明を受けたり、
生産者の思いや工夫、努力について質問したりしました。
ハウス1棟が100メートルもあることに驚いたり、
声を出せない作物の気持ちを考えるのがプロの仕事で、
作物が何をしてほしいかをよく見ることが大切との言葉に
大きくうなずいたりしていました。

農業用機械の見学や、ミニトマトの収穫体験の他、
どさんこ農産センターの雪氷室貯蔵施設も見学をさせていただき、
!や?のある貴重な学習の機会となったのではないかと思います。
投稿者:教育委員会
2022.09.14
村長通信NO129 リーフアートに挑戦
村長の馬場です。
昨日9月13日に北海道森林管理局計画課佐野課長さんが講師となり、赤井川小学校
の子供たちが、フィールドワークとリーフアート(木の葉で造形する)に挑戦しました。
佐野課長さんは札幌市内でも市民向けのワークショップを開催するなど、森林の大切
さと面白さを多くの人に知ってもらう活動をボランティアで取り組んでいる方です。


この夏、札幌の会議で初めてお会いした時、赤井川村のキャラクターあかりんのリーフ
アートを作って来てくださり、そのご縁で今回赤井川小学校での特別授業が実現しました。
残念ながら私は議会中だったので授業を参観することは出来ませんでしたが、佐野課長
さんが写真を送ってきてくれたので、皆さんにもご紹介することが出来ました。


赤小の子供たちは楽しく森のお話を聞きリーフアートに挑戦できたようで、集合写真には
自分で作った作品を手に持っていますので、写真を拡大して出来栄えをご覧いただければ
と思います。
佐野課長さんに同行頂いた北海道森林管理局の職員のみなさんもありがとうございました。
是非、次の機会も宜しくお願いします。
