むらのできごと
2022.08.08
弱点克服学習会
7月28日(木)、7月29日(金)、8月1日(月)の3日間、小学生を対象とした弱点克服学習会が行われました。今年は26人の児童が参加しました。
子供たちは、各々配布されたドリルや、夏休みの宿題を1日約2時間、集中して取り組みました。
今回もたくさんの方が勉強会に講師として協力してくださいました。協力してくださった皆様のおかげで充実した勉強会を開催することができました。お忙しい中本当にありがとうございました。
冬休みにも開催する予定です。多くの皆さんの参加をお待ちしております。
投稿者:教育委員会
2022.08.02
令和4年度第2回村有図書購入
令和4年度第2回目の図書購入で新たに74冊の本を役場図書コーナーに追加しました。
今回も購入希望のあった本を中心に、新刊図書を購入しました。

今回購入した図書は下記のとおりです。
PDF版はこちら↓
興味のある本がありましたら、役場図書コーナーまでお越しください。
投稿者:教育委員会
2022.08.02
芸術鑑賞会
7月24日(日)に芸術鑑賞会を実施しました。
今年は民族共生象徴空間ウポポイと白老仙台藩陣屋跡・資料館に訪れました。
ウポポイでは、先住民族の多様で豊かな文化に触れることができました。

また、白老仙台藩陣屋跡と仙台藩白老元陣屋資料館では、幕末の北方警備の歴史的施設や資料に、参加された方々は思いを寄せる機会となりました。

参加者には、感染症予防策として、バスの乗り降りには手指の除菌、旅行中のマスク着用にご協力いただきました。
新型コロナウィルス感染症禍で、2年連続で実現できていなかったウポポイ施設の参観ができて、参加者の皆さんは楽しんでいる様子でした。
来年度も芸術鑑賞会を実施する予定ですので、ぜひ御参加ください。
2022.07.26
令和4年度第1回学校運営協議会
7月20日(水)今年度第1回目の学校運営協議会が開催されました。
今年度新たに委員になられた皆様に辞令交付を行い、その後、各校長から
今年度の学校経営方針の重点について説明がありました。

今回も後志教育局社会教育指導班の方々をお招きし、講和と熟議を行いました。



今回の熟議では、前に話し合われた本村の子どもたちにとって必要な力、
15歳までに付けたい力である「へこたれない力」「意欲」「コミュニケーション力」
「自己肯定感」を身に着けるために、学校・家庭・地域など、それぞれの団体や機関
が関わることについて話し合いました。まずは、実現可能か否かを問わず、あったら
いい、出来たらいいと思われることについてどんどん意見を出してもらい、「子ども
が考えたメニューでの子ども食堂」「老人クラブとの交流」「学校施設の開放」
「団体スポーツなどの集団活動ができる規模」など多様な意見が出されました。
次の熟議ではこれらを整理して、具体的な方策に迫っていく予定です。
出席していただきました委員の皆様、ありがとうございました。
次回の学校運営協議会は10月頃を予定しております。
投稿者:教育委員会
2022.07.24
鶴居村・赤井川村との中学生交流事業が行われました
令和4年7月14日(木)、赤井川村と同じく「日本で最も美しい村連合」に加盟する鶴居村より中学2年生26名が来村し、赤井川中学校で交流事業が行われました。
鶴居村の生徒には、事前に赤井川中の2年生が作成した赤井川村を紹介する冊子が配布され、体育館で両校の生徒が対面しました。

始めに、鶴居中学校・幌呂中学校生徒より、鶴居村の歴史・産業や魅力について紹介されました。

幌呂中学校で撮影された、タンチョウの求愛ダンスの動画も見せていただきました。

鶴居村の紹介後、赤井川中学校の生徒より、鶴居村の景勝地や主産業である酪農について質問があり、鶴居村の生徒より回答をいただき交流を深めました。


事業の最後には、鶴居村生徒代表より赤井川村生徒代表に記念品が贈呈されました。

このあと、鶴居村中学生は、次の目的地である赤井川村役場へ移動します。

役場では、総務課長より赤井川村の紹介、鶴居村との比較による類似点・相違点について説明があり、副村長からは、事前に生徒さんよりいただいていた、赤井川村の「むらづくり」に関する取り組みや、自然に関する質問について回答がなされました。



役場訪問終了にあたり、鶴居村生徒代表から赤井川村にお礼の言葉をいただき、全行程を終えました。

赤井川村と鶴居村の中学校交流事業は、今後も継続して行われる予定でありますが、双方にとって有意義な交流へと発展できればと考えております。
投稿:教育委員会
2022.07.19
赤井川中学校 第2回スポーツフェスティバル
7月15日(金)、昨年に引き続き赤井川中学校で「第2回スポーツフェスティバル」が実施されました。
午前中は陸上競技が行われました。
生徒各自、トラック種目とフィールド種目からそれぞれ1種目ずつ選択し競技に参加しました。
トラック種目は、選択の200m、800m、1,500m走からの1種目を選択し、100mは全員参加種目となりました。


フィールド種目は、走幅跳、走高跳、ジャベリックスローから1種目選択しました。
当日は、風が強く吹くこともあり、ジャベリックスローなど一時競技を中断しながらとなりました。



午後からは、団体戦競技の実行員会企画種目「借り物リレー」が行われました。
くじを引き書かれたものを借り、物や人と一緒に次の人にバトンをつなぐ競技で、足の速さだけでなく、運の良さも試される競技となりました。くじには、「借りる」だけでなく「ものまね」や「一発芸の披露」などのミッションが書かれた紙も混ざっており、生徒たちや参観に来た保護者から笑いが起こる場面もありました。
優勝チームには実行委員会よりトロフィーが手渡されました。



今年は、風の強い時間帯もありましたが、涼しい過ごしやすい気温であったため生徒の皆さんは存分に実力を発揮できたのではないでしょうか。
2022.07.14
スポーツ推進委員功労者表彰
7月12日(火)赤井川村役場にて山口拓也氏に「スポーツ推進委員功労者表彰」の伝達が、根井教育長から行われ、表彰状が手渡されました。

山口氏は永きにわたりスポーツ推進委員として、本村のスポーツの振興に功績を残されました。今後とも赤井川村のスポーツ振興にお力をお貸しいただきたいと思います。
この度の受賞、誠におめでとうございます。
2022.07.14
水泳教室を開催しました
7月4、6、11、13日の計4日間で水泳教室を開催しました。新型コロナウィルスの影響で3年ぶりの開催となりました。子供たちは合計30名参加してくれました。

消防、役場職員、小樽水泳連盟などたくさんの方が力を貸してくださったおかげで、子供たちそれぞれのレベルにあったコースに分けて指導することができました。



講師のみなさんの熱心な指導の下、参加した子供たちはそれぞれ水泳技術を向上させていました。
参加してくれた子供たちからは楽しかったという声を聞くことができました。
泳げる子も泳げない子も誰でも楽しめる水泳教室となっております。
来年度も実施する予定ですので、是非御参加ください。
投稿者:教育委員会
2022.07.14
村道山梨線法面復旧工事の完了による交通規制解除について
村道山梨線は、融雪水の影響により道路法面が崩れた為、交通規制をかけながら復旧工事を行っていましたが、7月14日午前10時に通行規制を解除いたします。この間、通行していた方にはご不便をおかけ致しましたが、ご理解ご協力頂きありがとうございました。


2022.07.12
村長通信NO124 今年もお花を届けて頂きました。
村長の馬場です。
参議院議員選挙も与党の圧倒的勝利という形で幕をとじ、日本の抱える多くの課題を是非
安定政権のなかで速やかに一歩でも前へ進めてくれることを期待するところです。
ただ、選挙期間に安倍前総理のショッキングな襲撃事件が発生したことは、いまだに信
じがたい事件であり、心からご冥福をお祈りします。
さて、毎年JAの花部会の方が切り花を届けてくれるのですが、今年は新たに作付けしたス
ターチスを届けてくれましたので、早速村長室に飾られてもらいました。なんでも白いの
が花で紫の部分はガクだそうで、私も初めて見た気がします。花部会のみなさんあがとう
ございた。


もう一つの話題は、北海道森林管理局の計画課長さんが、あかりんのリーフアートを作成
してくれました。
この課長さんはボランティアでリーフアートのワークショップや札幌市民の方に森林の素晴
らしさを伝えるフィールドワークなどの活動もされており、リーフアート(アオキの葉)は早速
村長室の入口に飾らせて頂きました。
せっかくの機会なので、この課長さんをお迎えして、赤井川村の子供たちにも森林の素晴らし
さを体験してもらう機会をつくろうと、教育委員会が学校と調整しています。

明日から夏の交通安全運動期間に入ります。先日もバイクの単独事故で死亡事案が発生する
など、特に週末や平日の早朝などの時間帯に猛スピードで村内を走る車やバイクを多く見か
けます。
道警も重点的に国道393号や村内道道の警戒に入ると聞いていますので、赤井川村を走る皆さ
んは安全運転をお願いします。