むらのできごと

むらのできごと

2023.03.01

令和4年度チャレンジスキー教室Ⅱを開催しました

2月25日(土)、26日(日)の2日間、キロロスキー場にて令和4年度チャレンジスキー教室Ⅱを行いました。

今回のチャレンジスキー教室には、小学生から一般までの方が延べ17名が参加しました。

今回のチャレンジスキー教室には長野オリンピックモーグル日本代表の坂本豪大さんも

講師として参加してくださいました。

残念ながら天候にはあまり恵まれませんでしたが、受講生は技術の習得に励んでいました。

2日目は希望者が検定試験を行いました。

受検者はレベルの高い滑りを見せ、4名が3級を受験し、全員が見事合格しました。

おめでとうございます。

スキーシーズンもあとわずかですが、残りの期間存分にスキーを楽しんでほしいと思います。

参加された皆さんお疲れ様でした。

投稿者:教育委員会

2023.02.27

ご退任の民生委員へ感謝状を伝達

令和4年11月末で任期満了によりご退任となられた3名の民生委員におかれましては

長年に渡り多大なご貢献を賜りましたことから、厚生労働大臣及び北海道知事より感謝状が届きました。

2月21日、村長より感謝状をお一人おひとりに伝達させていただきました。

  

民生委員 山口 正司 さんです。

平成28年から6年間、

最も人口の多い地区をご担当いただきました。

  

  

矢野 一江さんです。

平成24年から9年半、地域とのつなぎ役として

大変ご助力いただきました。

  

  

林 秀明 さんです。

平成13年から21年もの間、委員として、

会長としてご貢献をいただきました。

長年の感謝を込め厚生労働大臣・北海道知事より

永年勤続退任委員表彰が贈呈されました。

  

  

これからも地域の方々をあたたかく見守っていただければと思います。

皆さま長い間、本当にありがとうございました。

(民生委員児童委員協議会事務局)

2023.02.16

令和4年度赤井川村通学路安全推進会議

2月16日(木)、本年度の赤井川村通学路安全推進会議を行いました。

この会議は児童生徒の通学路の安全確保のため、関係機関が対応を協議するものです。

昨年度に引き続き、危険個所に対する状況や対策を話し合うとともに、除雪の状況を

確認し合いました。

その後、現地に向かい通学路の危険個所を全員で視察しました。視察では実際にどのような

対応が可能か話し合われました。

今後も子供たちの安全を確保するために、年1回以上この会議を開催していくことを

確認して会議を終えました。

お忙しい中ご出席していただきました関係機関の皆様、ありがとうございました。

投稿者:教育委員会

2023.02.09

村長通信NO137 なおみちカフェがやってきた

今日北海道鈴木知事が全道市町村を訪問する「なおみちカフェ」で赤井川村を訪問してくれました。お話を伺うと東京都の職員時代に職員旅行でキロロに宿泊しスキーを楽しんでくれていたということで、嬉しい事実が判明しました。

施設を見学した後、U-KIROROに場所を移しキロロ渡辺総支配人、水稲農家で米1グランプリで二度も準グランプリを受賞している石川さん、アスパラ愛が溢れる赤木さんにも登場して頂き、DMOを含めた観光の取り組みや農業への思いなど今後の展望を含めお話して頂きました。

私は農業施策や観光振興、再生可能エネルギーを活用したゼロカーボンへの取り組みをスタートさせた話などを聞いて頂きました。

熱心に聞いて頂いた知事からも、道としてのインバウンドへの対応や農産物の輸出への取り組み等のお話を頂き、とても有意義な情報交換ができました。

次回はグリーンシーズンにゆっくり訪問して頂けるようお誘いさせて頂きました。

2023.02.06

令和4年度第4回村有図書購入

令和4年度第4回目の図書購入で新たに55冊の本を役場図書コーナーに、9冊の児童用図書を健康支援センターに追加しました。

今回も購入希望のあった本や書店でも人気のある本を幅広いジャンルで購入しました。

興味のある本がありましたら、役場図書コーナーまでお越しください。

投稿者:教育委員会

2023.02.02

赤井川小学校、都小学校一日体験入学

2月1日(水)赤井川小学校、都小学校にて、一日体験入学が行われました。新1年生は緊張しながらも現1、2年生とともに学校生活を体験しました。

赤井川小学校では「かざぐるまを作ろう」をテーマに授業を受けました。はじめに「なんの動物でしょうクイズ」で緊張をほぐしました。

そのあとは、先生や1,2年生の先輩たちに教わりながら立派なかざぐるまを作ることができました。静かに話をきいたり、大きな返事をしたりする姿は、とても素晴らしかったです。

作り終えた後は体育館を走り、かざぐるまを回しました。みんな、元気いっぱいの姿を見せてくれました。

都小学校では、初めにみんなで自己紹介を行いました。大きな声で元気に発表することができました。

その後は1,2年生と一緒にぬりえを行いました。

最後は体育館に移動して、「かわわたり」という運動をしました。元気で力強い走りを見せてくれました。

4月から元気に小学校へ登校してくることを楽しみにしています。

投稿者:教育委員会

2023.02.02

北海道中学校スキー大会 結果報告

1月31日(火)に北海道中学校スキー大会の全道大会に出場した2名の生徒が、役場に結果を報告に来てくれました。

成績は、1年の能登ふくさんが女子クラシカル3km27位、女子フリー3km25位と健闘しました。2年小林陽真さんは男子クラシカル5km11位、男子フリー5km14位で全国大会への出場権を獲得しました。北海道の代表選手として、結果を残せるように頑張りたいと意気込みも話してくれました。

残されたシーズンも悔いのないように練習、大会と頑張ってください。さらなる活躍を期待しています。

投稿者:教育委員会

2023.02.02

スクールバスが新しくなりました!

2月2日(木)に村の児童生徒が登下校で使用しているスクールバスが新しくなりました。

以前のバスは約14年間使用していたことから老朽化も進んでおり、この度更新することとなりました。

今回の更新では、児童生徒にバスを安全に使用していただくために、コロナウイルス感染症対策としてバス天井に換気扇を設置し、

内装には抗ウイルス施工を施しています。

ナンバープレートの数字にも意味が込められており、スクールバスは開村年1899年の「1899」になっています。

ちなみに村バスは開村日6月10日の「610」です。

バス後方にはランドセルを背負ったあかりんがデザインされています。

新しいスクールバスは節分にあたる2月3日から運行開始となります。学校の登下校以外にも、部活動や

校外学習の際にたくさん利用されると思います。みなさん大切に使用してください。

投稿者:教育委員会

2023.02.02

国・道・気象台・鉄道運輸機構への要望活動について

 1月26日(木)と27日(金)に、地域の住民要望等を踏まえ、小樽開発建設部、北海道建設部、小樽建設管理部、札幌管区気象台、鉄道運輸機構に対し、国道393号及び余市赤井川線に関する道路整備、赤井川の河川整備、アメダス観測要素の追加、新幹線の見える展望台の要望活動を実施しました。

 今年度は赤井川村長と赤井川村議会議員全員での要望となり関係機関と意見交換を行い要望主旨を伝えました。

<北海道建設部・小樽建設管理部関係>

①道道余市赤井川線中心市街地区間における冬期交通の安全確保を図るための拡幅による堆雪スペースの確保(除排雪の強化及び冬期現地調査の促進)

②道道余市赤井川線の交通安全対策の推進(草刈り及び支障木伐採)

③二級河川赤井川における河川浚渫事業の推進(堆積土砂除去・支障木伐採)

<小樽開発建設部関係>

①道路整備に必要な道路予算の確保

②国道393号の防雪対策、交通安全対策の推進

③国道393号の道路交通を確保する維持管理の強化

④国道393号「望洋道路」の調査促進

<札幌管区気象台>

①赤井川アメダスに対する観測要素の追加(気温などの観測要素の拡充)

<鉄道運輸機構>

①新幹線の見える展望台の設置

小樽建設管理部 要望状況

小樽開発建設部 要望状況

北海道建設部 要望状況

札幌管区気象台 要望状況

鉄道運輸機構 要望状況

2023.01.27

「新たな村まつりの開催に向けた実施要望書」の提出を受けました

 1月23日(月)、一社)赤井川村国際リゾート推進協会(赤井川村DMO)を提案者、商工会及び観光協会を連携団体として、「赤井川村を代表する新たな村まつりの開催に向けた実施要望書」が提出されました。  当日は、渡邊代表、葛原会長、佐々木理事長が来庁し、馬場村長へ要望書を手渡し、要望に至った経緯や事業化に向けたスケジュール予定が説明されました。

 コロナ禍の影響やイベントの目玉となる農産物確保が大きな課題となって終了することとなった「カルデラの味覚まつり」ですが、「村民が楽しめるイベント」「一次産業の活性化」「観光PR」は必要であり、今の赤井川村に適した内容、運営形態を再構築し、新たなチャレンジをしたいとの要望であり、村としては、今後、議会とも協議し、支援の方向性を検討していきます。(同日、議会においても同様の要望書の提出を受けています。)

投稿者:産業課産業係

戻る