むらのできごと
2020.07.01
村長通信NO53 交通事故死0(ゼロ)1500日達成
村長の馬場です。
一か月ぶりの投稿です。
今日から7月に入りました。蝦夷梅雨という正式な定義は無いと聞きますが、蝦夷梅雨と言いたく
なる天気が続き、ちょっとテンションが下がり気味でした。
ただ、昨日今日はお日様も見えて程よい雨と気温のため、大地に根を張る植物は今のところ順調に
成長を続けくれているのが救いです。(農作物には有難いですが、雑草の伸びるのも早い!)
関東・東海では記録的豪雨になっているので、大きな被害にならないことを祈りたいです。
4月中旬から6月までは、新型コロナ感染対策などの対応で、あっという間に7月が来たという感は否
めません。
世の中の動きがコロナ一色となり、日常の仕事も生活も心身も変革を求められる日々に、多少疲労感
も見られる気がしています。
国の第二次補正予算の内示があり、村でも様々な追加対策を検討しており、先日議会議員の皆さんか
らの意見も頂きましたので、7月中旬頃には臨時議会開催をお願いし、アフターコロナ、ポストコロナ
に向けた対応を進めるよう準備しています。詳細が決定しましたら、村民の皆様にお知らせし速やか
に実施に向けて動きたいと考えています。
そんな中、6月21日で交通死亡事故ゼロ1500日の達成を称えて頂き、昨日北海道交通安全推進委員会から
の表彰状を後志総合振興局保健環境部 町村部長に伝達して頂きました。
村内を訪れてくれる方や通過する車輛が年々増加するなかで大変名誉なことであり、村民を代表しお礼の
言葉と、引き続き村民の皆さんと共に死亡事故ゼロを続けられるよう交通安全の推進活動を続ける決意を
伝えさせて頂きました。
まだまだコロナに対しては予断を許さない状況ではありますが、新しい生活様式を踏まえた平穏な日常と
経済活動の回復を目指し村職員一同取り組みを進めますので宜しくお願いします。