むらのできごと
2019.09.17
村長通信NO16 こんな神事が村内で行われていました
村長の馬場です。
先日、石川農園さんの村一番の稲刈りスタートをお伝えしましたが、この石川農園さんの水田で
有難い神事も行われていたというお話です。
(取り合えず私石川農園さんの回し者ではありません。笑)
水田担当の息子さんが知り合いから頼まれて、小樽住吉神社の神田となったのが4年前。
以前からお話は聞いていたので、一度祭事を見てみたいと思っていたところ、私の友人が氏子青年
会長であることが判明。ついに今年、参加させてもらいました。
この神田で収穫した稲を稲玉にして住吉神社の神殿に奉納し、一年間飾られるのだそうです。
そして何と玄米は伊勢神宮に奉納され、神事に活用されるということだそうです。
赤井川村で収穫されたお米が、そんなところで活躍してるとはまったく知りませんでした。
美味しい米づくりが俺の使命と語る石川さん。
神様もちゃーんと見ていたのだと感服しました。
きっともって、村内には私が知らない凄いことがもっと沢山ありそうです。