むらのできごと

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2017.06.26

夏季国際交流事業を開催(その4)6/25 農業体験 

25日の午後から留学生が楽しみにしていたキュウリの収穫と出荷作業の体験です。

体験でお世話になったのは二川農園さんです。

まず、農園で二川英司専務より、どさんこ農産センターの成り立ちの説明を受け、設立以来、美味しさはもちろん『安全』と『信頼』できる農産物の生産・流通に全力で取り組んでいることを留学生に伝えていただきました。

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そのひとつの工夫として、農産物の貯蔵方法です。

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雪のおかげで、農産物を瑞々しいまま保管できるとの工夫に留学生も感嘆していました。

 

続いて、待ちに待った収穫作業と収穫後の選定作業です!

基準を満たしたキュウリだけを選びます。よく見て、収穫していました。

キュウリは1日で、現状の1.5倍ほど大きくなるそうです。成長が早いんです!

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収穫を終え、選定作業に。形を大きく2通り(英文字『I型』と『JまたはC型』)に分けて袋詰めします。

選定作業場では、I?それともJ?の言葉が飛び交っていました。

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選定終え、道の駅の直売所に納品・陳列作業へ。

どのように並べたら、お客様が買ってくださるか、または見やすいかなどを考えながら、並べていました。

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収穫作業等を通して、農作物のありがたさと日本の心遣いを学んでいたようです。

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貴重な体験に留学生は大喜び、自分で収穫したキュウリを買っていた留学生もいました。

二川農園のみなさま、ご協力ありがとうございました。

 

投稿者/教育委員会

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