むらのできごと
2025.05.22
村長通信NO240 悠楽学園大学開校しました
村長の馬場です。
本年度も悠楽学園大学を開講させて頂きました。例年どおり全11講義を計画しており、村在住の65歳以上の方であれば途中参加も可能ですので、興味のある方は是非役場保健福祉課へお問い合わせください。

さて、開校式の後は第1コマ目となる村長講和です。私が村のしごとや今取り組んでいる重点事項などを一時間程度お話させて頂いております。特に今年度は、庁舎改修・学校改修・こども第3の居場所整備や生活インフラの整備などの大きい事業に取り組むことや、診療所や村バスの運営状況に加え、公務員を含めた地域の人材不足に対応した、地域おこし協力隊や外国人労働力の活用が必要である点と地域で人材を育成することの重要性についてお話させて頂きました。私としては、多少の不便さはあっても、ここに住んでいて良かったと思ってもらえる村づくりを進めていきたいという思いも合わせて伝えさせてもらいました。

最後は早く顔と名前を覚えてもらい、地域に根差した活動ができるよう地域協力隊員4名を紹介させてもらいました。

今日もオマケですが、会場となった健康支援センターへ歩いて向かったのですが、途中公営住宅に居住されている方が綺麗に管理している芝桜に遭遇したの写真に収めてきました。住宅の周りを綺麗にしてくれることは、とても有難いことです。

