むらのできごと

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2024.04.01

村長通信NO185 令和6年度がスタート

村長の馬場です。

4月1日が月曜日となり、切りの良いスタートなった令和6年度です。ただ、2月の天候にすっかり騙された感があり、あの時は3月末には昨年と同様に融雪が進むと思い込んでいましたが、本日でもアメダスでは84cmの積雪があります。この分だとキロロスキー場は5月連休までは十分スキーが楽しめますが、農作業は今月下旬から作業が集中し農家さんは忙しくなりそうです。是非今年の出来秋は満足できるシーズンになってもらいたいものです。

この時期は関係機関も異動の季節のため3月下旬には、多くの方が異動や退職の挨拶にお立ち寄り下さいました。異動等するみなさんは、赤井川村の取り組みを陰になりひなたになり応援してくれていた皆さんです。お別れするのは名残惜しいですが、異動先などでもご活躍されることを心より願っています。

さて、赤井川村も人事異動や新人職員の採用、各課の職務分担の見直しなどがあり、朝一番に辞令交付と訓示をさせて頂きました。

人事異動で言えば村政の要となる課長が3名異動となり総務課・保健福祉課・産業課の顔が新しくなりました。新しい役場機構の一覧については後日ホームページや区会回覧でお知らせしますので、村民のみなさんはご確認頂ければと思います。

訓示は、例年ですと役場職員として仕事や住民に向かう姿勢や重点プロジェクトについて話をしてきましたが、今回は私の信条としてるものの中から3点について短くお話させて頂きました。

①自分に正直になる。②向上心を持ち挑戦する。③犬も食わないようなプライドは持たない。

内容は省略しますが、こういった考えを頭に置き、10年後の赤井川村をイメージしながら仕事をしているというお話をさせて頂きました。

令和6年度も村民のみなさんが安心して安全に暮らせる村づくりに職員と共に取り組みますので、引き続きご理解とご協力を宜しくお願いします。

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