むらのできごと
2022.04.25
村長通信NO119 春の活気を感じます
村長の馬場です。
4月もアッという間に下旬を迎え、今週末からはゴールデンウィーク突入と何だか慌ただしい毎日
が過ぎ去る感の四月です。気が付くと近くの山に沢山あった雪も消えつつあり、ビニールハウスで
は定植された野菜苗が元気に育っています。
今日は午前中に区会長会議が開催され、令和4年度の村の施策など村民に身近な事項等の概要を説明
させて頂き、今年度の村政執行へのご協力をお願いしました。
午後からは天気も良く風も穏やかだったので、単独村内視察をしてきました。
畑の雪はすっかりなくなり、農家さんは水稲の育苗準備や広い畑の耕起作業、畑の乾きが良いところ
では馬鈴薯の定植が進められていました。
ホワイトアスパラを生産する農家さんでは、作業員総出でトンネルハウスの準備に追われていました。
多分今週は雨予報も入っているので、それを見越して急ピッチで作業をしているのだと思います。
春の陽射しか大地いっぱいに降り注ぐこの時期、村内も外で働く人の動きで活気が出てきています。
途中エゾエンゴサクが綺麗に咲いていたので一枚写真に収めてきました。