むらのできごと
2025.07.08
村長通信NO250 都小の先輩が防災教室開催
村長の馬場です。
10日ほど前の北海道新聞後志版にも掲載されていましたが、都小学校で1日防災学校が開校され、2コマ講師として、全国で防災教室に取り組む慶応大環境情報学部の大木聖子准教授と都小卒業生でアルペンスキーで大学まで活躍し(現役です)、大木准教授の研究室で博士論文作成に取り組んでいる山中新汰くんが、大学で学んでいる防災教育を防災教室として全校生徒を前に授業を行ってくれました。

今年に入り日本全国で地震が多発し、十島村では大変なことになっている時期なので、児童たちには大変良い学習になったと思います。

特に先輩がこのように来校してくれるのはとても嬉しいことです。しかし、山中くんも地質学業界では名の売れた准教授を招いて同行してもらうなど、相変わらず大した奴です。(笑)

大木准教授来校ありがとうございました。