むらのできごと

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2025.06.11

村長通信NO244 下國シェフが来村

村長の馬場です。

先日、コープさっぽろが主催した、コープさっぽろ農業賞を受賞している産地を訪問し、その産地の食材を名の知れたシェフに調理をお願いし、組合員さんに産地見学と美味しい食事を提供する「畑でレストラン」というイベントを、どさんこ農産センター(二川さんの畑)を会場に開催してくれました。

どさん農産センターを会場とするのは二回目となりますが、参加者の組合員さんは抽選で選ばれるほど希望者が多いイベントだそうです。

でも、どうして作物もまだまだ出来ていないこの時期の開催なのかというと、今回は2025シーズンに向けてのプレ開催でスタッフの練習も兼ねて、アスパラが最盛期の赤井川村を選定してくれたということらしいです。

当日は20名程の参加者がアスパラの収穫体験や施設見学をした後に、赤井川村産のアスパラ、ジャガイモ、かぼちゃのペースト、お米などと余市産の海産物と北島農場の豚肉を材料に、下國シェフが腕を振るった料理を堪能していました。

私もお誘い頂いたので、赤井川村のPRを含めたご挨拶をさせて頂きましたが、下國シェフからは赤井川産食材の素材の良さをお褒め頂き、思わずガッツポーズをしてしまいました。(笑)

天候にも恵まれ羊蹄山も綺麗に見られるなか、参加者は楽しい時間を過ごしてくれていたようです。

また、コープさっぽろの理事長も参加してくれていたので、下國シェフと理事長と記念写真に納まってきました。

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