国民健康保険税の税率について
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、令和12年度から北海道内で国民健康保険税の税率が統一されます。これにより、北海道内どの市町村でも所得の状況が同じであれば税額が同じになります。
赤井川村は、保険者である北海道に、皆様から集めた国民健康保険税を納付をしています。北海道内の税率統一に伴い、この北海道への納付額が上昇することが決まっています。その前に、すでに納付金が順次上昇し始めていて、税率を上げなくてはなりません。
北海道への納付金が上昇する原因としては、全国的に医療費が上昇しているにもかかわらず加入者の数が減少していることや、所得水準と医療水準によって行われてきた減額措置が順次終了していくことなどがあります。
さらに令和8年度から子ども支援金分(仮称)が創設されることや、令和9年度までには資産割を廃止する必要があるなど、税率を上げることは必須となっています。
赤井川村では、税率の上昇による家計への悪影響を抑えるため、基金を投入しできるだけ上昇幅を抑えていく方針です。それによりどのように税額が推移するのかは、以下をご覧ください。
①単身世帯の場合 税額(年間)は
・令和7年度 → 約22万円 ・令和8年度 → 約28万円 ・令和9年度 → 約28万円
・令和10年度 → 約29万円 ・令和11年度 → 約30万円 ・令和12年度 → 約30万円となります。
合計6年間で約167万円です。
基金の投入により、税額(年間)は
・令和7年度 → 約22万円 ・令和8年度 → 約28万円 ・令和9年度 → 約28万円
・令和10年度 → 約28万円 ・令和11年度 → 約28万円 ・令和12年度 → 約30万円となります。
合計6年間で約164万円となり、-3万円です。
②共働き世帯でお子さん(3人)がいる場合 税額(年間)は
・令和7年度 → 約56万円 ・令和8年度 → 約69万円 ・令和9年度 → 約69万円
・令和10年度 → 約72万円 ・令和11年度 → 約74万円 ・令和12年度 → 約74万円となります。
合計6年間で約414万円です。
基金の投入により、税額(年間)は
・令和7年度 → 約56万円 ・令和8年度 → 約69万円 ・令和9年度 → 約69万円
・令和10年度 → 約69万円 ・令和11年度 → 約69万円 ・令和12年度 → 約74万円となります。
合計6年間で約406万円となり、-8万円です。
③主な収入が年金のご夫婦の場合 税額(年間)は
・令和7年度 → 約17万円 ・令和8年度 → 約19万円 ・令和9年度 → 約19万円
・令和10年度 → 約20万円 ・令和11年度 → 約21万円 ・令和12年度 → 約21万円となります。
合計6年間で約117万円です。
基金の投入により、税額(年間)は
・令和7年度 → 約17万円 ・令和8年度 → 約19万円 ・令和9年度 → 約19万円
・令和10年度 → 約19万円 ・令和11年度 → 約19万円 ・令和12年度 → 約21万円となります。
合計6年間で約114万円となり、-3万円です。
現在赤井川村が考えている、今後のスケジュールは以下の通りです。
〇令和8年度
子ども支援金分(仮称)の創設と同時に、資産割を廃止し、北海道が示すその時点の標準税率に合わせます。
〇令和9年度
本来上昇する税率を、基金を投入することで令和8年度のままとします。
〇令和10年度
基本的には税率は令和8年度のままとしますが、基金の残高によってはもう1度北海道が示すその時点の標準税率に合わせます。
〇令和11年度
令和10年度と同様です。
〇令和12年度以降
北海道内で統一される税率に毎年合わせます。
※現時点で確定していないことも多いのが現状であり、今後もこのお知らせは更新していきます。ご質問等、なにかございましたら以下の連絡先までよろしくお願い致します。
住民課税務係 zeimu1@vill.akaigawa.lg.jp 0135-48-6278