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2021.3.1

「北海道新型コロナウイルス感染症対策本部会議」における決定事項について(令和3年2月26日)

 道内の感染状況については、新規感染者数は減少が続き、入院患者数も改善が進んでいることから、地域を限定した強い措置である札幌市内及び小樽市内での不要不急の外出や往来の自粛、営業時間の短縮といった特措法に基づく要請の措置については、当初の予定どおり2月28日をもって終了することとします。

 一方で、ここで過度の気持ちのゆるみを避け、3月以降、就職・転勤、卒業・進学等に伴う人の動きや会食機会の増加による感染の再拡大に備えるため、引き続き、3月7日までを集中対策期間とし、飲食の場面におけるリスク回避など感染拡大防止の取組を進めることとしました。

 また、イベント等の開催制限については、国の方針を踏まえ、当面4月30日まで延長することとしました。

 つきましては、ご理解、ご協力いただき、感染防止対策を徹底いただくようご協力をお願いいたします。

 

〇集中対策期間

 令和3年3月7日まで

 

〇対策のポイント

〈道民及び道内に滞在している皆様への要請〉

■緊急事態宣言に対象地域との不要不急の往来を控える

■感染リスクを回避できない場合

 ・外出自粛など都道府県において行動制限が要請されている地域との不要不急の往来を控える

■感染リスクを回避する行動の徹底

 ・「新北海道スタイル」の実践を宣言していない店舗や施設の利用を控えるなど

 

〇第36回本部会議(2月26日)の決定事項

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/0226honbukaigi38_kettei.pdf

 

各措置の詳細につきましては、下記の北海道ホームページをご覧ください。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/singatakoronahaien.htm


 

 

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